見出し画像

初の海外留学😥→今😄 「英語とわたしII」




はじめに

前回に引き続き、読みにきてくださっている皆様⭐️
ありがとうございます🌸

英語とわたしⅡでは、これまで行ってきた語学留学についてお話ししたいと思います!

これまでの語学留学✈️

はじめての海外留学😢

それは、高校2年生の夏休みに1週間だけ訪れたカナダのバンクーバー!🇨🇦

この場所を選んだ理由としては、姉も高校時代に留学していた国がカナダであったのに加え、治安も良い方✨だったからですかね、、。

英語が好きで、同じ高校同じ部活で大の仲良しの友達も一緒に参加しました。

初めてのホームステイ、初めての一人海外、初めての日本人以外と
自分だけの交流、、、。
たった1週間でも家族で自分だけ日本にいない、、、。
友達と一緒に来たけど別のホストファミリー、、、。

仲良し家族で寂しがり屋の私は海外の様々な「初めて」に、
毎晩ホストファミリーに与えられた自分の部屋で泣いていました。😢
毎晩ですよ、毎晩。笑

しかし、語学学校へ行くと、英語を使って他国の人と交流することの楽しさを知り、「海外に友達がいる」という状態に
喜びを感じました。


それまでは、日本で学んできた英語を会話で発揮する機会が
あまりにも少なかった私にとって、
この「楽しさ」が今後のモチベーションとなりました。

2回目の語学留学😄

2回目の語学留学は、
オーストラリアのグレートバリアリーフに面するケアンズ❗️🇦🇺🌊

今回は前回と比べて長い1ヶ月と1週間。
やはり仲良し家族と離れるのが嫌。
様々な不安がまた訪れ、空港のお見送りをしてもらった時は泣いていました。

行くまで気がつかなかったのですが(下調べ不足?)、
ケアンズには日本人がかなりいました。 語学学校は8割が日本人。
毎年夏は日本の盆踊り祭りを開催するし、現地の人にも「こんにちは!」と声をかけられるくらい、
たくさんの日本人、日本の文化にあふれていました。笑
本当にオーストラリアか?と思われるでしょう。🇯🇵

しかしここの語学学校は英語以外を話したら、
「私はルールを破りました!!!」
と書かれている目立つオレンジTシャツで罰せられます。

どうしてもそれを着たくなかったので、他の国の人と交流が大事だとわかっていた私は英語を通して、引き続きたくさん交流をし、最終日には恋しくなる、、と泣いてくれる友達も世界に作ることができました。学校の他2割が割とグローバルだったので、ので様々な国友達を作ることができました。そのおかげで、最終日には泣いてくれる友達もでき、
今でも日本に遊びにきてくれる仲間もいます。

なんといってもケアンズは海が近く、自然豊かでほぼ一年中暖かい気候が魅力。
泳ぐことや夏が好きな私にとって、最高の勉強環境でした。🏝🌞

はじめまして。イギリス🇬🇧

ロンドン留学

2つの国での留学を経験した後、次はイギリスを選びました。
この時点で大学院留学をイギリスにすることも決めていました。

なぜイギリスか。
一言で言えば「英語の発祥の地」だから。教育の質が高いこと、アメリカ英語で教育を受けてきた私にとって、クイーンズイングリッシュに憧れていたというのもあります。

大学院留学の準備で出願書や手続きを進めるのと同時に、ロンドン留学を行いました。

ロンドンに着陸する前に空から見た初めてのヨーロッパの国、建物を見て圧巻でした。

これまで行った国や日本を比べても、まるで映画の中の世界観。
大好きなディズニー映画で何度も見てきたビックベンとの感動の初対面。

現地の食事にはまったく慣れませんでしたが、この歴史ある美しい国が大好きになりました。

大学院で再び訪れる予定のイギリスで、大学生最後の夏休みを2ヶ月間過ごし、語学学校やホストファミリー、現地で出会った人たちとの交流を楽しみました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます😎。

コロナ禍で海外に行くことを諦めていた私が再び海外に一歩踏み出せたのは、家族の支えがあったから。

英語が好きになり、今こうしてイギリスの大学院にいるのも、
これまでの貴重な経験と、私の夢を応援してくれる家族のおかげ。

この場を借りて「ありがとう。」と伝えたいです。

次回は、私が具体的にどのように英語を勉強し、楽しく継続できたかについてお話しします。InstagramやTiktokでも留学生活を詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください🐭。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?