アル子さんと私。
ミニーアンキラディレクターです。
今日は私がはじめて経理兼校閲担当のアル子さんに言いたいことを言えた記念日です。
アル子さんはいつも私が苦手とする校閲をバッチリ決めてくれる。私が苦手な数字管理も助けてくれる。だけどアル子さんの発言にはデリカシーがないことが多々ある。
今日も、業務や人を蔑ろにすると判断されるメッセージがきた。言っていることは事実なんだけど、考え方も正しい。だけど、言い方に配慮がない。そんな文面。
これまでは「助けてもらっているし…」とスルーしていたけれど、私の中ではもやもやがたまるし、これがクライアントワークで発生したらたいへん。また、アル子さんが私生活で人から嫌われても困る。アル子さんに彼氏ができなくなる。
会社にとってもアル子さんにとってもよくないと気づき、勇気を出して「その言い方はらつのり(古い)」と伝えた。
幸いにもアル子さんは気づき「練習」といって、考え直した文章をあらためて送付してくれた。アル子さんのそういうところ大好きよ!
文章を提供する側として、日々メールや発言に気を配る必要がある。
社外はもちろん社内においても。
自分の作った言葉が印象を変える、そんな風に思った一連の出来事でした。
ちなみに先程のミーティングにて、この出来事を伝えるとCEOからは下記のように返ってきました。
「アル子、いつもだいたいそんな感じだよ。というかもっと酷い。」
…なんてこと!笑
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