ノマドワーカーなCEO
皆さん、こんにちは!ただのCEOです!
私は広告代理店のCEOとして1年が経過し、今はノマドワーカーの生活を楽しんでいます。
今回は私がかつて憧れたノマドワーカーの世界が現実となった経緯や日常の様子、そして「ノマドワーカーCEO」としての生活についてお話します。
【夢から現実へ】
私がノマドワーカーに憧れを抱いたのは学生時代でした。
カフェや避暑地、教科書で見るような場所でPC一台で仕事ができる、そして自分の時間を自由に使える。その働き方は私を魅了しました。
しかし、当時はただの憧れでしかありませんでした。それもそのはず。私が進んだ医療分野はノマドワーカーとは無縁の職種。仕事は現場ありき。当時はパソコンもほとんど使いませんでした。それゆえに憧れは憧れのままでした。
そこから15年後。
昨年、広告代理店のCEOに就任してから私の状況は一変しました。自分の会社を経営する権限があることで、仕事の場所やスケジュールを自分で決められるようになり、かつて夢見たノマドワーカーとしての第一歩を踏み出しました。私の夢は時間を経て現実になったのです。
【ノマドワーカーの魅力】
ノマドワーカーとしての生活にはたくさんの魅力があります。
まず第一に、場所に縛られない自由さ。私は今、ビーチで仕事をしたり、山の中でクリエイティブなアイデアを思いついたり好きな場所で仕事をしています。時には行きつけのバーで思考に耽ることもあり、どれもビジネスに欠かせないアクションです。
さまざまな環境は日常のモチベーションを高め、そして新たな視点を得るために絶大な効果を発揮します。
また、ノマドワーカーとしての生活は異文化に触れる機会も多く得られます。新しい場所で仕事をすることで、地元の人々と交流し、異なる視点を持つことができます。これが、私のビジネスにおいて大いに役立っています。変化に富んだこの時代、異なる視点からものごとを捉える力は欠かせません。
【日常の一部としてのノマドワーカー】
ノマドワーカーの生活が私にとってプラスに働いているのは確かです。そのおかげで数々のビジネスチャンスを獲得したり、あらたなご縁がありました。しかし、反面で課題もあります。
たとえば、仕事とプライベートのバランスを取ることが時々難しいと感じます。どこでも仕事ができるということは、どこでも仕事をしようという「誘惑」が増えることを意味します。私は仕事が楽しく、「生きること=仕事」のため、楽しいからこそ、どこでもいつまでも仕事をしちゃいます(笑)
オフィスがあれば仕事はオフィスのみで行いますが、オフィスが世界全体になるといつでもどこでも仕事を楽しめます。
また、ノマドワーカーとしての生活は、自由と同時に自己管理が求められます。自分のスケジュールを管理し、仕事と休息のバランスを取るためには、確かな計画性と自律・自立が必要です。また、自身の管理と同時に従業員の管理も求められる点も考えたい事柄です。
自由を楽しむためには「自分自身をを正しく導くこと」が欠かせません。
【結びつけるCEOの生活】
広告代理店のCEOとしての生活とノマドワーカーの生活を結びつけることは、私にとって魅力的な挑戦です。モバイルテクノロジーとオンラインツールを活用し、チームの団結力を高め、ビジネスを運営しています。
ノマドワーカーとしての経験は、クリエイティブなアイデアを生み出す源にもなっていると日々感じます。決まりきった場所から脱出し、貪欲に新しい環境や文化に触れることで、常に新しいインスピレーションを得ることができるのです。
新たなインスピレーションはこれまで広告代理店で見いだせなかった新たな価値を想像します。その価値はかかわるお客様を通じ、社会全体に波及すると信じています。
ノマドワーカー×CEOは私自身と会社が成長し続けるためにぴったりな組み合わせと言えるでしょう。
【まとめ】
「ノマドワーカーなCEO」としての生活は、私にとって夢のような現実です。ノマドワーカー特有の自由さと、CEOとしての責任をバランスよく兼ね揃えることはとても挑戦的です。しかし、日々が刺激に満ちており飽きることがありません。今回はそんな私の日常や考えに少しでも触れてもらえたなら幸いです。
そしてこれからも、たまにですがこのブログで私の日常や仕事、そしてノマドワーカーとしての経験を共有し、読者の皆さんに楽しんでいただける情報を提供していきます。
ノマドワーカーなCEOとしての生活が、皆さんの日常にも新たな視点をもたらすことを願っています。
今後もどうぞよろしくお願いいたします!
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