【競馬予想】 クイーンC2023&京都記念
先週ダメダメですみませんでした!
今週こそは頑張ります!!!
ノーザンファーム
このレースにおいてノーザンファームの人気馬の成績は圧倒的
16年以降の勝ち馬(1着)は
16年 1人気ノーザンファーム
17年 1人気ノーザンファーム
18年 3人気ノーザンファーム
19年 1人気ノーザンファーム
20年 2人気ノーザンファーム
21年 2人気ノーザンファーム
22年 2人気ノーザンファーム
ノーザンファーム生産馬の独壇場
18年は非ノーザンファーム馬が1、2人気に支持されたが、勝ったのは3人気ノーザンファーム馬
1、2人気に支持されたノーザンファーム関連馬の成績は
4ヶ月以上の休養明けを除くと
(6-1-2-0)
16年1着
17年1着3着
19年1着2着
20年1着
21年1着3着
22年1着
連対率64%
複勝率100%
該当馬が存在した年は必ず勝利している
今年のメンバーでは
1人気 ドゥアイズ
2人気 ウンブライル
共にノーザンファーム馬
どちらかが勝ち馬になるのだろうか。。。
また、圧倒的な成績を誇るノーザンファーム馬だが
特に好走率が高いのは
ノーザンファーム関西馬
3月に関西で行われるチューリップ賞ではなく
長距離輸送を強いててもクイーンCを出走するのはやはり
春G1に向けての賞金加算か
22年 3着3人気ベルクレスタ
21年 2着5人気アールドヴィーヴル
20年 1着1人気ミヤマザクラ
19年 1着1人気クロノジェネシス
2着2人気ビーチサンバ
18年 2着5人気フィニフティ
17年 1着1人気アドマイヤミヤビ
16年 3着6人気ロッテンマイヤー
15年 2着3人気ミッキークイーン
3着1人気ロカ
ノーザンファームの関西馬が出走し始めた15年以降、不発なく好走馬を輩出中
更に
ノーザンファーム関西馬かつ1〜5人気に絞ると
(3-4-2-0)
連対率78%
複勝率100%
今年の該当馬は2頭
ドゥアイズ
ハーパー
5人気内に支持されれば複勝率100%となる
ハーパーはきわどいか?おそらく6人気想定
また、桜花賞に直結するクイーンC
2着までに入れば賞金加算に成功
無条件で桜花賞、オークスに出走出来る
過去10年の連対馬20頭中19頭が
1〜5人気内の上位人気馬で占められる
近6年に限ると連対馬12頭は全て1〜5人気内
その12頭の内訳は
ノーザンファーム:10頭
社台ファーム:2頭
社台ファームの2頭は重賞連対経験のあるスターズオンアースとマジックキャッスル
つまりノーザンファームに太刀打ちできるのは社台系の重賞実績馬
今年の1〜5人気馬はおそらく
・ドゥアイズ ノーザンファーム
・ウンブライル ノーザンファーム
・モリアーナ ノーザンファーム
・ウヴァロヴァイト ノーザンファーム
・アスパルディーコ ノーザンファーム
やはり、今年もノーザンファームのレースになる可能性が高い
ちなみに社台ファーム生産馬は
・オンザブロッサム
・グランベルナデット
・ミカッテヨンデイイ
重賞連対経験がある馬はいない。
馬券内は厳しいか。
馬番(2,6,9)
今までこのようなデータをピックアップすることはなかったのですが、今回は紹介しても良いかと思えたので紹介します!
過去10年の馬番「2」「6」「9」
13年「2」3着
14年「6」1着
「2」2着
15年「6」1着
16年「6」1着
「2」2着
17年「6」3着
18年「6」1着
「2」2着
「9」3着
19年「9」1着
「6」2着
20年「9」2着
21年「6」1着
「9」2着
「2」3着
22年「9」2着
「2」3着
(6-7-5-12) 複勝率60%
かつ毎年1頭は馬券内に好走している
さらには「2」「6」「9」で社台系の生産馬じゃなかった馬は1頭のみ
16年2着のフロンティアクイーン
それ以外は全て社台系の馬
今年の「2」「6」「9」は
「2」メイドイットマム 非社台系
「6」イングランドアイズ 非社台系
「9」ハーパー 社台系
データ的に推したいのはハーパー
最終結論
今回のクイーンCはここで最終結論にしたいと思います!
◎ウンブライル
複勝率100%データ該当
この馬は阪神JFでも対抗まで評価を上げました!
阪神JFは速い競馬についていけず、直線も不利があり追い出していない。
また、輸送でも馬体重を減らしてしまいよくなかった。
阪神JFの時も評価したようにその前の2戦の強さが圧倒的。
さらには8枠で鞍上Cルメール
ルメール×木村厩舎×ノーザン=イクイノックス
さらには木村調教師のコメントがイクイノックスの時と同様のコメント
加えてルメールお得意の東京コース
狙いどき
○ハーパー
ノーザンファーム関西馬かつ馬番「9」該当
前走は4角大きく膨らんでしまったところをイングランドアイズに突かれて負け
今回はリーディングジョッキーの川田が鞍上
▲モリアーナ
阪神JFはハイペースに折り合いを欠いていた
馬も折り合いを欠いていたし、鞍上も折り合いを欠いていた?
また上がりのかかるレースで展開的に合わなかったか
今回は初戦で圧倒的な競馬で勝利した東京マイル
4F45.7秒は中々のタイム
クラシックへ向けて負けられない1戦
△ウヴァロヴァイト
デビュー戦ではドゥアイズとアタマ差2着
前走赤松賞では上がり最速で33.3の末脚を繰り出すも、前残りの展開で3着まで
ただ、タイム的に悪いものではなく悲観的にならなくても良い
また輸送もなく、鞍上もデビュー戦から継続で有利に働きそう
☆イングランドアイズ
唯一の非ノーザン馬+馬番「6」該当
父キングマンはシュネルマイスターやエリザベスタワーの名マイラーを輩出
母はオークス馬
デビュー戦で馬群を割ってハーパーに先着での1着
今回は距離短縮で有利に働くのでは。。。
ドウアイズは展開が合わないのと思ってる中、オッズが美味しくないのでデータ的には推せますが消しで!!!
ここからは京都記念!!!
京都記念
京都記念はあまり過去データがないのと今回海外帰りのドウデュースが抜けていると思うので、さらっと予想したいと思います!!!
まず、このレースは阪神内回りの2200m
圧倒的内+前有利なコース形態となっている
同コースを使用する重賞の宝塚記念2022の成績
1、2着は4角5番手以内、圧倒的な末脚を持つデアリングタクトでも3着まで。
また前半1000mは57.6秒だが前残り決着。
直近に阪神内回り2000mで行われたの今年のチャレンジCの成績を比較すると
これまた4角5番手以内で3着まで決着している。
さらには前半57.7秒のハイペースだが前決着。
つまりは速いペースを持続できる馬、追走力がある馬が好走する
これは大きな適正だと考えており、今回人気となりそうなエフフォーリアのようなキレある瞬発力のある馬には厳しいコース適正となっている
最終結論
◎ウインマイティー
阪神内回り2000mのマーメイドSにて1着
速い時計も問題ないと思われる
さらには内枠で先行できる脚質のため好条件
○ユニコーンライオン
先行力が魅力
2021年の宝塚記念では2着と好走実績もあり
速い時計にどこまで対応できるか。。。
逆にキングオブドラゴンは速い時計に対応できないと思い、ユニコーンライオンを選択
▲プラダリア
先行脚質
今年のダービー5着の実績は能力の表れ
ハイペースは青葉賞で経験済み
☆ドウデュース
説明不要
馬券内には来ると思う
印としては低めだが。。。
馬券は買う
以上です!
先週ダメダメでしたので今週こそは!!!