【賃貸】 音漏れレベルを解説!木造?軽量鉄骨?鉄コン?
「木造って、やっぱ音漏れするの?」
「鉄コンと鉄骨造の違いって?」
マンションを選ぶ際に、気になるのはやっぱり音漏れ!音漏れを判断するポイントのひとつに、マンション構造があります。
そこで今回は、マンション構造ごとに、音漏れレベルを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!
マンションの構造について
マンションの構造には、大きく以下の3つがあります。
鉄筋コンクリート造
〈音漏れレベル〉☆
〈テレビの音(60dB)〉ほとんど聞こえない
耐久性や耐震性に優れているため、一般的なマンションの構造として多く採用されています。また、音漏れの問題も少ないため、プライバシーを重視する人にはおすすめの構造と言えます。
鉄骨造
〈音漏れレベル〉☆☆☆
〈テレビの音(60dB)〉かなり聞こえる
柱に鉄骨を使用した構造です。壁は木造とほとんど一緒なため、鉄筋コンクリートに比べると防音性に欠けますが、比較的お家賃が安いです。
木造
〈音漏れレベル〉☆☆☆☆☆
〈テレビの音(60dB)〉内容まで聞こえることもある
木材を使用した構造です。鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べて、隣の家のインターホンが鳴る音、トイレを流す音なども聞こえることも。生活音が気になる方は、木造を避けたほうがいいかも…。
ちなみに…
みんなの不動産なら、LINE上で相談しながらお部屋探しができます。「生活音が気になる」「とにかく家賃を抑えたい」といった、わがままも言えちゃいます✨
さらに仲介手数料無料なので、時間もお金も大切にしながらお部屋探しできます。下記よりサービスページに飛べます。
さて、続きにいきましょう!お次に、みんなの感想と、木造がオススメな人を紹介します。
みんなの感想
木造はこんな人にオススメ
木造のメリットといえば、なんといっても「お家賃の安さ」です。内装も綺麗なのに、相場より安い!というケースが多いです。
「綺麗なお部屋がいいけど、家賃は抑えたい」
「とにかく家賃を抑えたい」
そんな方には、木造をオススメしています。ちなみに、私も以前、軽量鉄骨造のアパートに住んでいましたが、隣の音がぼちぼち響いてました...。
(内容は分かりませんでしたが)会話も聞こえていたため、生活音がどうしても気になる方は「RC造」や「SRC造」を探すようにしましょう!
つぎにオススメのnote