引っ越し完了後にすぐにやるべき10のこと【新生活編】
いよいよ引越し、新しい生活がスタートする大切な瞬間です。しかし、引っ越し直後にはまだやるべきことがたくさんあります。
今回は、新居に引っ越したら最初に行うべき重要なポイントをご紹介します。ちなみに最近、私も引越したので、実体験に基づく内容も踏まえて、noteで共有したいと思います!
1. 荷物の整理と配置
引っ越し直後は、まず荷物を整理して新しい住まいに配置しましょう。
特に、生活に必要なアイテム(食器、寝具、衣類など)を優先して用意すると、すぐに快適な生活が始められます。
購入すべきものがある場合は、事前にAmazonなどで配達時間指定して、入居日の当日に置き配などで受け取るのがオススメです!
2. ライフラインの確認
水道、ガス、電気などのライフラインが正常に使えるかを確認しましょう。
特にガスは、立ち合いのもとで開栓作業が必要な場合がありますので、早めに手配しておくことが重要です。
また、インターネットの接続が済んでいない場合は、早めに業者に連絡して開通を進めましょう。ちなみに、僕は前の家・新居のどちらも、入居後にキャリアの電波が入りにくということが分かりました。
もし可能であれば、内見前に、電波のつながり具合を確認しておくとよいでしょう!
3. 近隣の挨拶
新しい場所で良好な関係を築くために、引っ越し後の数日以内に近隣住民への挨拶を済ませることをお勧めします。(もちろん、これは義務ではないです。)
ただ、特に集合住宅の場合、隣の住人との挨拶は、後々のトラブルを避けるためにも重要です。手土産として、ちょっとしたお菓子や洗剤などを持参すると好印象です。
4. 役所での手続き
住民票の転入届や、マイナンバーの住所変更など、役所での手続きを早めに済ませましょう。
また、車を所有している場合は、車庫証明の取得も必要です。これらの手続きは、引っ越し後14日以内に行う必要がありますので、スケジュールに組み込んでおくことをお勧めします
ちなみに、マイナンバーがあれば転出はオンラインで出来ます。ただ転入は、役所へ行く必要があります。役所は、手続きに30分前後、時間がかかったため余裕をもっていきましょう。
5. 周辺環境のチェック
新しい生活を快適にするために、近くのスーパーやコンビニ、病院、駅の場所を確認しておきましょう。また、ゴミの出し方や回収日も確認しておくと、スムーズに日常生活をスタートできます。
6. 防犯対策の確認
新しい住まいの防犯対策を確認しましょう。玄関や窓の施錠がしっかりしているか、防犯カメラがあるかなどをチェックし、必要であれば追加の防犯グッズを設置することも考えてみてください。
7. 家具の配置
新しい住まいを自分好みに装飾して、居心地の良い空間に仕上げましょう。
カーテンや照明、ラグなどの選定を行い、空間にアクセントを加えることで、より居心地の良い住まいになります。
大きな契約(数十万)をしたあとは、財布の紐が緩みがちです。数百円、数千円の買い物をポンポンしてしまうことがあると思います。気をつけてください。笑
8. 郵便物の転送手続き
引っ越しに伴い、旧住所に届く郵便物の転送手続きを行うことも忘れないでください。郵便局で転送サービスを申し込むことで、1年間は新住所に郵便物を転送してくれます。
9. 住まいの点検と修繕の確認
入居時には、住まいの状態をチェックし、傷や破損箇所がないか確認しておきましょう。
万が一、問題がある場合は、すぐに管理会社やオーナーに報告して修繕を依頼しましょう。後々のトラブルを避けるために、写真を撮って記録しておくことも有効です。
また、ほとんどの家で、クリーニング代を請求されてると思いますが、最低限のものだと思ってください。実際、見えない部分や、床は、かなり汚れていることが多いです。
ゴキちゃんの卵や、虫がいることも珍しくないです。もちろん、綺麗なアパートにみえても、実際見えない部分にいます。
エアコン、トイレ、お風呂、シンクの下など、いろんな場所に隙間があるため、虫たちが入ってきます。100円ショップなどの隙間テープなどで埋めて、さらに清掃も、1日かけて念入りにすることをオススメします!
10. 生活リズムの調整
新しい環境に慣れるためには、生活リズムの調整も重要です。引っ越し直後はバタバタしがちですが、できるだけ早めに普段の生活リズムに戻すように心がけましょう。
新しい環境に適応するためにも、規則正しい生活を心がけることが大切です。
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いかがだったでしょうか?個人的な見解も多いですが、実際、最低限押さえておきたいポイントをまとめてみました。
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