同棲の入居審査は厳しいの?審査に通る収入は?コツも解説
これから同棲するにあたって、お部屋探しで入居審査は大きな壁となります。入居審査で、実に3割以上のカップルが、同棲のお部屋探しで審査落ちをしているというデータもあります。
そこで今回は、同棲の入居審査でチェックされる項目や、審査に通りやすい収入やコツを解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね!
「二人入居可」の物件でない審査を受け付けてくれない
まず初めに、同棲をする際には「二人入居可」と書かれてある物件でなければ、そもそも審査すら受け付けてくれません。ポータルサイト(SUUMOなど)でお部屋を探す際は、忘れずに「二人入居可」にチェックを入れておきましょう。
もっとも落ちる理由とは?
同棲を始めるためには、まず審査が必要です。この審査においては、申請者の年収が「家賃の36倍以上」であるかどうかが、大きなポイントとなります。
審査に落ちる理由は、他にもあります。
入居審査に通るコツを紹介
同棲をする際には、審査で、以下の項目に気をつけましょう。特に重要な項目については、詳しく解説しています。
▼ 連帯保証人をつける
連帯保証人とは、入居者本人以外に、滞納やトラブルがあった場合に支払いを代わりに行ってくれる人のことです。
入居者の信用度が低い場合、連帯保証人を立てることで、入居者本人よりも保証人の収入や信用度が考慮されることがあります。
▼ 連名契約をする
連名契約とは、入居者双方が契約の当事者となる契約のことを指します。つまり、お互いに契約を締結することで、彼女・彼氏さんの両方が契約の義務を負うことになります。
連名契約は、契約違反やトラブルが生じた場合にも、お互いに責任を取り、解決することが必要となります。
▼ 言動や身なりに気をつける
入居者の言動や身なりが乱れていると、その人物の信用度が下がってしまうため、物件の審査に通りにくくなる可能性があります。具体的には、以下のような点がチェックされます。
言動:礼儀正しいかどうか、相手に対して敬語を使えるかどうか、ネガティブな発言がないかどうか
身なり:清潔感があるかどうか、汚れや傷などがないかどうか、適切な服装をしているかどうか
▼ 諦めて他の物件を探す
条件を満たす物件であっても、入居審査に通りにくい場合があります。そのような場合は、諦めて他の物件を探すことも必要です。
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