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能力が高い人低い人を分けるもの。
能力が高い人って最初の最初は一通り自分でやってみた人だと思う。それで自分が何が出来て何が出来ないのかよくわかってる。
それを積み重ねるうちに実際にやってもなくても頭の中でシミュレーションしてやれるやれないの当たりがつく様になる。
やれないものを人に頼むうちにどういう人にどういうことをどのタイミングで頼むと良いかの精度も上がっていく。
大体その様な段階を踏んで会社なんかではえらくなっていったり信頼が得られたりしていく。
できない人というのはその段階の途中途中でミスジャッジがある。
自分ができるできないに関して、シミュレーションの精度に関して、何を誰にいつ頼むかに関して、他人からの信頼の度合いに関して、あるいは自分がどの段階にいるのかに関して、ミスジャッジしている。