自己肯定感診断と学校と
時には、「ジココウテカン」を自己肯定感と言ったつもりでもとても言いにくいことがあります。
正直に言いますと、事故のあった校庭を頭に思い起こすからです。事故のあった校庭「事故校庭」は実際にニュースにもなってテレビで騒いでいました。
学校は安全な場所と思いがちなのですが、ときには思いもよらない事故を引き起こすことがあるみたいです。
例えばジャングルジムから落ちたかどうかして亡くなったお子さんのこと、この頃では幼稚園でしたかジャングルジムの隅に頭を挟み、運悪く亡くなったお子さん。
そう思えば、学校の校庭でもあまり子どもたちの安全のためには作られているとはいえないみたいです。
そこで子どもたちが遊ぶことで将来的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
それで、遊具の中でも親が気になるものもあったりすることも。
このように何かあると、私の自己肯定感としても低くなってしまうようで、記事のことばかり考えている自分がなさけないこともあります。
今の自分の自己肯定感診断(※医学的診断や治療目的としてのチェックではありません。)は、自分だけの自己肯定感が高くなったと思っても、子どもや家族に不幸な出来事が起きるとすれば自分だけをほめてばかりもいられないということです。
自己肯定感はこの頃注目されるようになってきた言葉ですが、学校の教育の中にも取り入れられるべきではないでしょうか?
むかしの教育には確かに「道徳」がありました。あまりにも海外の情報にばかり惑わされることが多くなったのは、学校の先生などにも「道徳」という言葉が消え去っている気がします。