心を明ける

私は滅多に人に心を開けない。
それは意識的にしている部分と、無意識にしてしまっている所があるとおもう。

社会人になり、職場の人には意識的に心の距離を置き接していた。
だけども、色んな人が社会には居て、心の距離が近い人遠い人、物理的に近い人、遠い人。
千差万別。
その内、心の距離を縮めるのが上手な人が最近私の周りには多く感じる。
私の中の思考だけであるから、世間的にはそんな事なく感じるかもしれないが、ベクトルが底辺に近い私にとってはとても人付き合いのレベルが高い方々に恵まれているこの頃。

私の人付き合いで大切にしていて、軸としていることは、
「相手には同じ風にかえしたい、同等でいる」。
だから、そんな心の距離が近しい人と関わらせてもらう時は、心を開ける。
これは意識的にしていること。
でも、相手は心の距離を縮めるのが上手だから、私が無意識で開けているところもある。
心をオープンにすると、自然と日常が明けている気分になる。
楽しくかんじる。

だから私は最近、
相手を自然と明けられてあげられるような人になりたいと思ってる。
そっち側の立場にいたい。
明けて、日常が楽しく感じられるような人が増えて欲しいから。

でも心の距離が近いひとは何を軸にして人と関わって居るのだろう。
意識的でなく、無意識に相手の心を開けるにはどうしたらいいのだろう。これを考えてる内は意識的になってしまう、、。
課題ができた。

人生たのしい〜〜
こう思わせてくれたのも貴方方のお陰です。

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