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51歳、やりたい!と思ったこと

今年は特に、今は新月だ😊満月だ〜と、気にかけるようになった。去年なんて月を愛でることさえしてなかったのに。
心に少しだけ余裕がうまれたからかな。
月光浴したり、朝日を浴びたり氏神さまへ散歩に行ったりして楽しい日々を過ごせている。
それもよき😊と思う。

ここ半年くらい考えてること

自分の事を深く知ろうと子供時代の事を思い出そうとするのだけれど、ずっといい子ちゃん仮面を被り生きてきてしまったため幼少期の記憶が全然思い出せなくなっている事を、とあるかたに教えていただいた。

自分の小さい頃のことを、思い出せないままでなんとなく他人事に、よく頑張って生きてきたな〜、私。なんて思って受け止めようとしている😊

そんなことを繰り返して日々を過ごしていると、時々どうにも世知辛く寂しい事に出会ったりする。


料理の苦手な味音痴と家族に言われる私がなぜか勤め始めたお弁当屋さんには、兄妹で毎日小銭を握りしめて買い物にくるけど計算できずにお金が足りず、諦めて帰る子や、一人暮らしで認知症なのか毎日3回も来店し、
"さっきも来たよ"と、話しても、"え?そう?でも買っていくわ"と買い物することは決してやめない高齢の女性などもいたりする。

19時頃になると売れ残りを防ぐため値引きをするのだけれど、13時頃に来店してこれは19時には安くなるの?と何度も何度も尋ねてくる人もいるし、万引きをされそうになり、咎めたこともある。

ある日、家に定期的に届く地域新聞なるものからこんな記事を発見した。

子ども食堂開催してます😊のお知らせ

近所でこんな活動してる人いるんだぁ
ニュースでは見た事があるものの、こんな近くでやってるなんて。と気になり始めた。

そして、勇気を出してボランティア参加してみたいです。と、代表の方にメール送信してみた。
数回のメールのやりとりでとんとん拍子に話が進み、いざ、当日。
初めましての方達と一緒に調理してみる。(いい子ちゃん仮面で愛嬌の良さを発動し、人見知りしないのはこういう時👍)
あ、そういえば私、料理苦手だったw
でも料理の先輩達がいるので安心してできた。

時間になると、子供達やお年寄りがやってきてそれぞれ食事が始まる。

近くにいた女性が、"1人で食べるご飯は美味しくなくて。お友達と連絡を取り合って今日はここで久しぶりに会うの😊"と、嬉しそう💕

食後は子供達が鬼ごっこを始めたり、イベントのリース作りなどをして賑わっている。
あぁ、こんな光景は久しぶりだなぁ、

そこから、私もやってみたい!と考えるようになった。

友人達に恐る恐る話してみると、手伝うよ!との声が😭

そこからまず、1番先に思ったのは
"資金ないよ?"

そ、そうだった。
プシュ〜〜っと希望が萎んでいく感じがした。

でも、でもね?

人生初の自分から湧き出たワクワクしそうなことなのでやってみたい!!と、いう事であれこれ模索している時に、目に飛び込んできた今回のこの企画!ならば!と、応募することにしました。

note始めたのもここに辿り着くためだったんだと勝手に思ってるw(キッカケをくれた全ての皆さまありがとうございます)

私のやりたい事

子ども食堂を開きたいです!
月に1回を予定。

開催のための資金10万円
(主催者の方にアドバイスいただき、10万円あると最初は安心だよとのこと)

食器や食材、道具一式、場所の確保などたくさんやらなきゃならない事があります。

先輩にアドバイス受けながら少しずつでも進めていきたいと思います。

今はいろんなツールがある。

いろんな人と繋がれる。世界は広いしたくさんの人がいる中で私に関わってくれた人たちと子ども食堂を通じて何か恩返しがしたい。

そう思ってやまない"いまここ"です。
どうぞよろしくお願いします!!

おしまい








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