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[LoL]半年でシルバーまで上げた方法
◼︎前提
・本記事は便所の落書きを見るくらいの温かい目で見ていただけると嬉しいです。
・参考にしていただいてプレイしてランクが上がってもLoLが上手になることはあまり無いと思ってます。
・ゲームIQが高く無い自分がシルバーまで上がれたので暇つぶしに書いた記事です。
・長時間プレイしているのにランクが上がらない事に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
◼︎こういう人へ書いてます
・初心者が半年でシルバーになるためにやったことを知りたい人
・手段を選ばずランクをシルバーまでは上げたい人
・LoLが上手になりたいのではなくランクを上げたい人
それでは書いていきたいと思います!
結論としてシルバーまで最速で上げるために自分がやったことは
◼︎チャンピオン選び
・OTPでプレイする
・TOPレーンでプレイする
・初心者帯で勝率が高いチャンピオンを使う
・選んだチャンピオン
◼︎プレイスタイル
・スプリットプッシュをする
・他のレーンが負けた時にも集団戦に自分が寄れば勝つようにする
・負けた時は素直に負けを認めて相手を強くしないようにする
◼︎座学
・使いたいチャンピオンを使っている配信者の人を見る
・マッチした時にWikiを見て対面のスキルや性能を調べておく
・対面に負けた時は試合後にWikiと解説動画を見て一度プラクティスやノーマルで触ってみる
・上手な友人にプレイを見てもらってダメ出しして貰う
・リプレイを見て自分でダメ出しをする
などをしていました。
具体的にどういうことをしたか書いていきます
目次
チャンピオン選び
プレイスタイル
座学
◼︎チャンピオン選び
◼︎チャンピオン選び
・OTPでプレイする
・TOPレーンでプレイする
・初心者帯で勝率が高いチャンピオンを使う
・選んだチャンピオン
OTPでプレイする
OTPでプレイしていた理由は初心者のうちから様々なキャラを使える程の余裕が無いので、
このキャラならレーンで勝てるという自信のあるチャンピオンを作ってそれでレーン戦で勝ち続けた方が勝率が安定すると考えたためです。
TOPレーンでプレイする
TOPレーンでプレイをしていた理由はJGやADCはソロレーンに比べて味方という運の要素が加わり勝率が安定しないと考えたためです。
MIDは自分がへたくそなのでミニマップを見る余裕がなくガンクされまくって負けたり、
オブジェクトに体を寄せておけるほど余裕が無かったのでTOPレーンでプレイすることを選択しました。
初心者帯で勝率が高いチャンピオンを使う
手段を択ばずにランクを上げたかったので将来性は一切考えずアイアン・ブロンズを抜けることのみを考えた結果、
OPGGでアイアン・ブロンズ帯で使用率がそれなりにあって勝率が高いチャンピオンを使うことにしました。
現在(2025/2/10時点)だとヨリックやイラオイ、ドクタームンド、アーゴットを見てみると全員勝率53%を超えており使用率も5%を超えています。
ここら辺のチャンピオンから好みのチャンピオンを選んでOTPにするのがよいと思います。
選んだチャンピオン
自分はイラオイを選びました。
理由は、
・触手を生やしてEで引っ張れば勝てる
┗触手が無い状態でEで引っ張っても相手に殴られたらダメージトレードで負けるのですがこのランク帯は下がってくれて一方的にダメージを与えられる事が多い。
・Wが対象指定で使いやすい
┗初心者にとって触手生やして対象指定で殴れば勝てるのはわかりやすくてありがたい
・LV6までに有利を作れていた場合ガンクが来てもウルトで返せること。
┗対面のHPが少ない場合、ジャングルが来ると少ないHPでも戦いに来てくれるケースが多いのでジャングルにEを当てて困ったふりをして寄ってきたらウルトとかで2人とも倒してゲームを壊せる事がよくあります。
・レーンで勝った場合、敵が寄ってきても勝てるようになりスプリットプッシュをするもよし、殺される人数が来たら引くことで他レーンを押してもらったりオブジェクトを取って貰えるようになる。
┗レーンで勝ちまくってタワー1本折って4-0-0とかした場合には他レーンが負けてない限りJGやMID,SUPが寄ってきても3人とかなら触手の生え方にもよりますがEで引っ張ってウルトで全員倒せたり引かせたりすることが可能です。
・低ランク帯はイラオイのウルトの対策を知らない人がたくさんいるため敵が何人寄ってきても勝てる最強のウルトになる。
┗本来イラオイのウルトを使われたら下がってウルトが終わるまで待たないといけないのですが、
低ランク帯は減ったHPを見て殴り勝てると判断してみんなで近接で戦ってくれます。
そうするとサステインでHPが回復し続けるので3キルとかできちゃいます。最強ですね。
・触手が壊されない。
┗初心者帯ではイラオイの触手が生えててもスルーして貰える事がよくあります。触手が無ければ弱いしあれば最強なので壊されないならば使わない手は無いですね。
・よく見たらかわいく見えてくる気もする
┗個人的な意見なので反論は受け付けておりません。
です。
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◼︎プレイスタイル
・スプリットプッシュをする
・他のレーンが負けた時にも集団戦に自分が寄れば勝つようにする
・負けた時は素直に負けを認めて相手を強くしないようにする
スプリットプッシュをする
イラオイというチャンピオンのスプリットプッシュが強いため基本的にはスプリットプッシュをしていました。
理由はイラオイだとレーンでの有利を大きく広げられた場合に敵が寄ってきても勝てたり大きく時間を稼げることです。
他のレーンが負けた時にも集団戦に自分が寄れば勝つようにする
スプリットプッシュのところで書いていたプレイは味方が大きく負けておらず4vs4の集団戦が成立することが前提となっております。
しかし、5vs5のゲームなので自分はレーンに勝っていても他のレーンが負けている事はよくあります。
その際に自分がレーンで勝っておくことで火力を出したり体を固くして味方がやられないようできれば、
集団戦に自分がいる事で勝てるようになり、味方がキルやアシストを取れるようになりどんどん勝てるようになっていきます。
負けた時は素直に負けを認めて相手を強くしないようにする
自分がレーンに負けた際に悔しくなってファイトしたくなる気持ちはグッとこらえ、
自分よりも相手の方が上手いことを認め、一生ミニオンの経験値が吸えるぎりぎりのところに立ち、遠くからCSを取ってもプッシュウェーブにならない場合のみCSを取るようにしていました。
また、ジャングルのルートから考えて後々ガンクが貰えそうな場合には相手がCSを取るのにスキルを吐いた際等に、
ダメトレを行いつつウェーブはプルウェーブになるようにしてジャングルが近くガンクが刺さりそうなタイミングで支援ピンを炊くようにしていました。
負けて悔しいしダメトレした感じ惜しいからもう一回戦っちゃおうというノリで戦うのはお勧めしません。
五分の状態で負けてる人がソロキルされた相手に理由もなくもう一回戦っても大体勝てません。
1コア出来たから戦うなど明確にダメージトレードを試した方がいい理由が無い限り無理をするのはやめましょう。
◼︎座学
・使いたいチャンピオンを使っている配信者の人を見る
・マッチした時にWikiを見て対面のスキルや性能を調べておく
・対面に負けた時は試合後にWikiと解説動画を見て一度プラクティスやノーマルで触ってみる
・上手な友人にプレイを見てもらってダメ出しして貰う
・リプレイを見て自分でダメ出しをする
使いたいチャンピオンを使っている配信者の人を見る
実際に最初にどういう動きをしているのか、どういうスキルの使い方をしているのか、買い物は何を買っているのか等、学べる事が多いため上手い配信者の方を参考に自分のプレイを見直すことは非常に大切だと思います。
ですが、アイアンブロンズレベルの自分らでは理解できないことが多いので自分だったらどうするというのを常に考えながら上手い人と違う結果になっている理由を考えるとためになったりしました。
マッチした時にWikiを見て対面のスキルや性能を調べておく
対面のチャンピオンを見た際に有利か不利か、どういうスキルやパッシブがありどういう戦い方をするのかwikiを見ていました。
タイミングで勉強することで実際に対面するキャラのことをしれて実践できるのでこの時間に見るようににしてました。
対面に負けた時は試合後にWikiと解説動画を見て一度プラクティスやノーマルで触ってみる
上で書いたような座学をしたとしても対面の事が1分2分で理解しきれるわけもなく、わからん殺しをされることがよくあります。
そういう時は「~対策」「~使い方」とかの動画を見て、実際にプラクティスツールやノーマルで触ってみて何をされたら嫌なのかを調べるために触ってました。
上手な友人にプレイを見てもらってダメ出しして貰う
これは友人がいるという恵まれた環境で無いとダメな為、
もしも可能であればですが友人にダメ出しされるのが一番早いと思います。
貰った意見を素直に自分のプレイに取り入れることでプレイの改善ができると思います。
リプレイを見て自分でダメ出しをする
友人にコーチングを受けるに近いのですが、自分で見ていてもプレイ中はこうしてたけど意外とここはこうした方がいいな。とかよくないなって事が沢山見つかります。
こちらもプレイの改善ができるのでよかったです。
さいごに
ここまで見ていただきありがとうございました。
実際にプレイする際に気をつけていたことなどは割愛しておりますが、
ゲームをプレイする中で気にしてたのはこれくらいでした。
是非ランクが上がらなくて困ってる方やモチベが下がってしまいそうな方に最も近い人間の記録が少しでも参考になれば嬉しいです。
ここからはメモ書きや思い出したものを追記しています。
対戦中にやっていた事や考えていた事のメモ
怒った時にゲームには出さない
lolをしていると味方に腹がたったり怒ってしまう事があると思います。
ここで怒らないようにしましょう!というのはlolをやってる人間であれば無理な事はわかると思います。
ですがゲームで出さないようにすることはできると思います。
自分もレーン戦で負ける事あるし仕方ないよな。と思ってチャットで煽ったりMIAピンを味方の死体の上に炊きまくったり行く先々でMIAピンを炊くなどはしないようにしましょう。
ピンを使う
lolでは意思の疎通をとっさに図るためにはピンを使う事が必要不可欠なので多用するようにしていました。使っていたタイミングは
対面が見えなくなった時にMIAピンと敵の名前ピン
味方が戦っていて寄る時に移動中ピン
オブジェクトに寄る時に移動中ピン
オブジェクトを取るためにレーンをプッシュしておきたい時にプッシュピン
スプリットプッシュしていて敵が寄ってきている時に敵の名前ピンと取って欲しいオブジェクトに支援ピン
対面がレンジでプルウェーブになっていてガンクを貰えば倒せそうな時に対面の敵に支援ピン
TPがあってオブジェクトに寄れる状態で反対側のサイドレーンをプッシュしている時にTPピン
ピンを打つ時に自分は2,3回は連打するようにしていました。理由は一回のピンでは自分は気が付けなかったから同じレートの味方も気が付かないだろうと思っていたからです。
戦うと決めた時は思いっきり戦ってみる
Lv1でこのチャンピオンと戦った場合に勝てるのかな。と思った時やLv6になるから積極的にファイトをしようかな。とか、
集団戦ずっと勝ててなかったけど装備差が少なくなってきたからもう一度戦ったら次は勝てないかな。と思った際には中途半端にやっても相手がちゃんと戦いに来た場合に当然負けてしまうので全力でトレードをしにいってみて結果を見るようにしていました。
上手な人はキルラインを理解していてちゃんと勝てるかどうか判断できると思うのですが、初心者のうちは実際にやってみて敵のHPの減り方を見て判断する方が早いと考えてとにかく無駄な挑戦にはならない時には試していました。
スプリットプッシュの仕方
レーンを一人でプッシュすることで敵がどう動くかを把握すること、敵を自分の方に寄せることで他のレーンでできる事があるか意識していました。
何も考えずに有利だからといってプッシュしていても敵が自分の方に寄ってきていることに気が付かずキャッチされて負けたり、
オブジェクトも取れてなくて他レーンのタワーも折れていないといった無駄死にはしないように気を付けていました。
例えばドラゴンのタイミングでプッシュして敵が寄ってきたらドラゴンに支援ピンを炊いて自分は死なないように時間を稼いでドラゴンを取る。
寄ってこない場合には対面を倒してタワーを折ってインヒビターを狙いに行く。
という相手にオブジェクトを取りに行くかインヒビターを守るかという選択を迫るようなプレイできるようにしていました。
イラオイで試合を壊す方法
イラオイで試合を壊す方法はいくつかあるのですがよくあったのが、序盤に作った有利を生かしてプッシュして相手のジャングルにガンクに来させて2キル取ることです。
開幕TOPレーンで触手を3本生やしておいてWでハラスしてHP有利を作り相手にCSを取らせないようにして900G以上稼げて程よいタイミングでリコールします。
アイスボーンガントレットの素材であるシーンとその他諸々(ポーション、ワード、靴等)を買います。
その後レーンに戻った時にCS差が10~20ついている状態でレーンをプッシュしつつ相手のHPを削って、触手を壊されないように戦いつつJGが通る道にワードを置いておきます。
相手のJGはガンクをしに来るのが見えたタイミングでも気が付かないふりをして、敵が近づいたタイミングでEで対面やJGを引っ張ってウルトを炊きます。
その際に敵が下がっていったら諦めてこちらも無理せずに仕切り直しますが、相手が無理をして戦い続けてきた場合には敵のHPの減り具合を見て勝てそうならそのまま戦って2キルを狙っていました。
これは対面のHPがある程度減っている事、ゴールドである程度有利が付いている事、Eで引っ張ることが出来ている事、触手が周りにいくつか生えている事が必要になるのでその準備ができている場合には積極的に狙っていきましょう。
低ランク帯でのイラオイのウルトは可能性が無限大です。
対面に有利を作れてタワーを壊せた後でアイスボーンガントレットが完成している状態で相手が前に出てきている場合には、Wで殴ってスロウを入れてEで引っ張ると無限に殴ったり引っ張ったりで倒せるので積極的に狙っていきましょう。
イラオイでの買い物
基本的にはアイスボーンガントレットを最初に目指すのですが、対面がタンク等ARが高い場合にはブラッククリーバー、メレーの場合には対応した靴を買うようにしていました。
また、レーンで負けた場合にも靴を買うようにしていました。
対面がADでもレーンで勝っていて、相手にAPチャンピオンが多かったり他レーンのAPチャンピオンが育っていたりCCが濃い場合にはマーキュリーブーツを選択していました。