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192. 毎年恒例の地元のお祭り

自分が考えていること・思ったことは、
既に誰かが感じていることなんですよね。

2024/8/3

久しぶりに娘と一緒にいた気がします。
といっても、、、2日ぶりですが。笑
業務委託先の研修でほぼ丸2日家を開けていたので。

とはいえ暑すぎて、少し外に出て散歩のつもりでしたが、すぐに帰ってきてスーパーに買い物です。

今日の夜は近所の公園の祭があります。
毎年やっていて、僕が小さい頃からある町内の小さい祭ではありますが、こういうのが僕は好きなんですよね。

もちろん物価高騰の煽りをしっかり受けて、
前は150円で販売していた焼きそばが250円、50円だったかき氷が100円と値上げしております。

参っちゃいますよね・・・

とはいえ、ミニ甚平を着てはしゃぐ娘は可愛いものです。
近所のおばちゃんたちも娘に話しかけていて、こういう関わりはとても大事だなと思いますし、
僕らが小さい頃はこう思われていたんだなと。

小学校高学年や中学生くらいになると、一気に斜に構えて
祭の盆踊りや花火を大したことないじゃん みたいに上から目線でもの言っていたなと思います。

大人ぶりたかった、自分は知っている という雰囲気を出したかったんだなと思いますし、今でも正直それは出ていると思います。
ただ、それって本当に逆効果ですよね。

あの時は気づかなかったですが、今になってみれば
大多数が同じような考えを持って過ごしていたんだと思うと、
本人はそれで大人ぶっていると思っていても、周りは「あ、俺もそういう時あったな〜」と実際には逆に思われますよね。

こういうことって多くて、要は
自分が考えていること・思ったことは、
既に誰かが感じていることなんですよね。

だから自分は特別なんて思っていると、足元すくわれますね。。

つまりはピュアに楽しんでいる方が、周りも自分も良いってことです。
変にカッコつけたり斜に構えたりしないで、ありのままでいる方が自分は楽だし、
相手にもわかりやすいしそれがベストなんじゃないかな。

な〜んてことをはしゃいで盆踊りに混ざっている娘やお友達を見ながら思いました。笑

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