腸活バッチリ⭐︎『眠たくならないスコーン』の正体は?!ポイントはたった2つ!
ミケランジェロ・レアです。
珍しく連チャンnoteです。
昨日作った試作のスコーン!
のレシピを覚え書きしておきます。
試作といえば試作ですが
このレシピでも十分美味しいので
私みたいにスコーンはめっちゃ好きだけど
小麦粉の塊だけじゃなく
身体に優しいスコーンが食べたい!!!
という方は是非作ってみてください♪
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【材料】5cm丸型14個分
・薄力粉 250g
・無塩バター 80g
・塩 ひとつまみ
・甘酒 130ml
・オートミール 80g
・BP 17g
・チョコラーの方はチョコチップをお好きに❤︎
今回、無塩バターを買ったつもりが有塩だったので
塩ひとつまみはカットしました。
甘酒は自宅で発酵させてものを使いましたが
スーパーやコンビニでも売ってますよ。
この材料で調整していきたいのは
オートミールの量はもうちょい増やしたいのと
いくらアルミニウムフリーでもBPではなく
天然酵母でより発酵力を高めていきたい!
ので、まだまだ体に優しく発酵力を取り入れた
スコーンに変わっていけそうです。
【作り方】
先に1cmぐらいにバターをカットして
冷蔵庫で冷やしておく。
オーブンの余熱を200℃でスタートです。
オートミールをフラワー(粉)にしておく。
薄力粉とBPを合わせておく。
粉物を計量する時はチラシが定番です(笑)
そこから容器に移し替える時に
いまだにこんな事態になります... オーマイガー(笑)
スコーンが美味しく焼き上がるか?!
1番大事な工程、粉とバターを混ぜ合わせる所です!
前回はバターを解けないようにして
氷水で手を冷やして素早く混ぜ合わせましたが
今回はBRAUNさんにお任せしてみました。
早いしめっちゃいい感じになりました〜
甘酒を入れてこねないように混ぜます。
生地をプレーンとチョコ入りのハーフ&ハーフにして
5cmの丸型で抜きました。
このスコーンは甥っ子へのプレゼントにするので
チョコスコーンが好きな甥っ子のために
2個だけおもむろにチョコの塊を置いてみました。
(潰れてる 笑)
もう少し丁寧にチョコのレイアウトを考えたら
BIGなボタンみたいに可愛くなるのかな?
そういうの苦手だ。。。
余熱をしておいた200℃のオーブンで13分焼きます。
ご家庭のオーブンの性格にも寄りますが
まぁ、大丈夫そうですよ。
ふっくら可愛い〜
焼き立てを火傷に気をつけながら
瞬時に引っ繰り返すのだ!
美味しくなるコツなのだ。
焼き立てをまず食べてみて〜
残りは冷蔵庫に入れて
5日ぐらいまでは美味しく食べれますよ。
沢山作って冷凍しちゃいましょ。
スコーンは私でも作れるのでとっても簡単。
コツはこねない事、ですね。
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そしてタイトルの何故眠たくならないのか???
ここはレシピを調整しながら
より実感していきたいのですが
ポイント①
オートミールを入れる事で
薄力粉だけのスコーンより咀嚼が増える。
よく噛む事で脳内への血流が良くなり
集中力が向上するのです〜
脳の運動野、感覚野、前頭前野、小脳が活性化し
判断・感情・行動・記憶・
コミュニケーションにも関係してる重要な部分が
噛む事で活発になるのです。
だから眠たくならない、はず。
ポイント②
そして甘酒や天然酵母etc
発酵食品を入れる事で腸活が期待できますよね。
腸と脳は繋がってる話は有名です。
腸が元気になれば脳も元気にな〜る!
というのが私のワクワクするスコーン作りの
ポイントでございます。
今週には天然酵母の元を分けてもらえそうなので
又次回の試作が楽しみです♪
では今日はこの辺で。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
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