小旅行に行こう

突然だが、私はネズミの国が好きではない。
高い金出して並び、寿命を抉る絶叫コースターに乗って、目が＄の形になっているネズミに目を輝かせる。これの何が楽しいというのだろうか。
世間ではこれを逆張りキッズと呼ぶ。

ネズミの国なんかより小旅行に行こう！

小旅行とは、自宅から数時間程度で行けるめちゃ有名ではないけど観光地として存在する観光地に旅行に行くこと(であると勝手に私が定義づけている)。
ネズミの国ほど酷い混雑もなく、それよりも安価に気軽に友達と観光を楽しめる。勿論、一人で行ったって良い。
東京都浦安市舞浜まで人でごった返す公共交通機関も、小旅行においてはそこまで混むこともなく、景色を楽しみながら移動することだってできる。
地元のおいしい料理も楽しめるし、ちょっとした非日常の体験ができるわけだ。
ここまで聞いて、小旅行よりネズミの国に行く人間がいるだろうか。

いるだろうな…

そもそもとして

どちらかといえば、私は旅行やらなんやらが好きなタイプであると自負している。
未だ到達したことがない地点に足を踏み入れてそこで過ごすという行為が好きなのだろう。
こう、なんか…
見たことないところに来ると、わくわくしない???
いつも使ってる路線とか何も考えずに最後まで乗ってたくなるタイプではあるけれど、そうすると財布が間違いなく死ぬのでしないが。

そして

今はまだ自宅圏周辺しか旅行に行けないけど大学生とか大人になったらもっと遠出したいなーとか思う今日この頃。
仙台とか岡山とか徳島とか行きたい。何もないって言われようと行きたい。
俗な観光地を避ける逆張りキッズみたいなことを言っているが、メジャーな観光地とちょっとずらして観光したいこの気持ちを分かってほしい。

大学生とかなったら寝台列車など乗って何もか考えず鳥取とか行きたい。
それまで列車生きてるか知らないけど。

まあ頑張ってお金貯めて春休みにでもどっか行きたいなということで。

何も考えず脳機能を停止させたまま書き上げた結果何が言いたいのかよくわからない文章が出来上がりましたが私も何を言っているかよくわかりません。

つまり旅行は楽しいってことです。