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久々にBitcoin(ビットコイン)の統計解析してみた

こんにちは。
乞食だよです。
ビットコイン価格が上昇しているので、どの価格帯で利確しようかと検討していました。未だ答えは導出できていないのですが、一旦考察を列記しようと思います。


①ビットコインのシャープレシオは0.9177396243511328

早速いきます。
シャープレシオは0.9でした。激強いです。流石ビットコインです。

シャープレシオとは

シャープ・レシオ(シャープ測度)とは、投資信託(ファンド)の運用成績を評価する指標の1つで、リスクに見合ったリターンを得ているかどうかを測ります。

シャープ・レシオは、次のような特徴があります。数値が大きいほど、リスクを抑えて高いリターンを得た効率的なファンドだと評価される。
一般的に、投資対象が同じアセットクラスの商品を比較するのに有効とされている。
分散投資をする場合は、株と債券を組み合わせて投資する場合に、シャープ・レシオ、リスク、リターンの数字を見て、配分を決める際に活用できる。


シャープ・レシオは、「(リターンの平均値-無リスク資産のリターン)÷リターンの標準偏差」で算出されます。

google gemini


②2014年からの累積リターンは20,000%を越えた

上図を見て把握できる通り、ビットコイン価格は、目下最高値(ATH)を更新中です。
その歴史を振り返るべく、2014年からのリターンを見ていきます。
比較対象は、未だにWindowsで世界征服を達成中の猛者。
ビル・ゲイツ率いる世界最強企業のマイクロソフト(Microsoft)です。


③2014年からのBitcoinリターンを、世界最強のマイクロソフト株価(Microsoft)と比較する

それでは、マイクロソフト(Microsoft)株価とビットコイン価格の比較を見ていきましょう。

見づらいですが、青色のチャートがビットコイン。黄色のチャートがマイクロソフトです。👇️
下段のログスケールでみても、ビットコインの強さが目立ちます。

下段のログスケールに注目


続いて、累積リターンと期待利益、プロフィットファクターです。
誤って、プロフィットファクターをシャープレシオと記載していますが、気にしないで下さい。
ビットコインの累積リターンは2万パーセント超えです。

2014年から208倍です。

強い。強すぎます。
期待利益は年間62%です。アホほど高いです。

ビットコイン買って寝るだけで、年間62%の収益が出ます。


労働に対する侮辱です。

また、2024年、2025年は強いバブルが期待されます。
参考までに2017年の最強バブル期を見て、上昇具合を確認しておきましょう👇️

以下は、勝手に見て解釈して下さい👇️



④月次の平均リターンは脅威の6%程度!!

1本のビンが5%です。
これはつまり、平均してならすと

いつビットコインを購入しても、月次リターンは平均6%ということ


になります。ヤバミです。

以下は、勝手に解釈してね👇️



⑤長かったドローダウンを抜け、ビットコイン価格は神の領域へ


この時期、ビットコインは死んだと言われて、馬鹿にされ続けました。

因みに、ドローダウンの平均は▲40%程度。下落リスクも大きい。



⑥実は2年周期で大きなリターンが来る!?

4年の半減期サイクルが注目されていますが、大局的には2年サイクルとなっている???

2024年12月と2025年夏までのリターンに期待


です。


意味不明リターン年次



⑦今後の考察とまとめ

トランプ大統領就任でビットコインが値上がりする

①移民排除で安価な労働力が減少。結果、人手不足で米国民の賃金が上昇する。
②賃金上昇に伴う物価高(インフレ)対策で金利が上昇する。
③金利上昇は本来、リスク資産の価値を下落させるが、ビットコインの場合米ドルより価値が高いと信じる人が多いためインフレヘッジで価格が上昇する。
④戦略的ビットコイン準備金(SBR)」構想により、ビットコインが、ドルを補完する準備資産として機能する。金と同様に、価値の保存手段としての役割を果たし、米国の財政基盤を多様化・強化する。

米国債の持続可能性や長期的なドル需要への懸念が高まる中、インフレに強い固定供給のビットコインを保有することで、米国政府の長期的な財政ポジションの信頼性を高めることができる。


以上より、ビットコインに強気にならざるを得ない。

よって、Buy.Bitcoin.


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乞食だよ
e^iπ + 1 = 0