やりたいことが見えてきた話〜毛布プロジェクト〜
今私は、こうちゃんの「まったりインフルエンサー養成講座0期」という講座を受講している。
こうちゃんって誰?かというと
エイブラハムの教えを日本語でわかりやすく伝えているユーチューバーさん。
気になる人は「エイブラハムQ&A」で検索してね。
で、その講座を受講する中で、いろんな人との出会いがあった。
みんな個性的で、それぞれに長所を持っている。
そして、ありがたいことに、そんな人たちとの関わりから、しだいに自分の長所も見えてきた。
自分のことは自分ではなかなかわからないけれど、人との対比(コントラスト)のおかげで、透明だった自分の輪郭がうっすら浮き上がってきた感じ。
たぶん、私は「甘える」ことが得意なのだと思う。
自分でやらない、自力でやらない
できないことは無理にやらない
やれないことはやってもらう。
誰に?
宇宙に。
引き寄せの法則に。
そういったスタンス(波動の状態)を保つのが得意なのだと思う。
なぜなら、自分のぽんこつ具合を受け入れているから。
自分には、我慢する能力も、興味のないことを頑張る能力も、壊滅的にないということを知っているから。
この世には、「すべての願いが叶う波動域」というものがある。
それが、愛や感謝の周波数帯。
正直、私が興味のあることは
その周波数帯にいることだけなんだ。
それ以外のことはやりたくないし、
興味も持てない。
だから、私の役目は
「愛と感謝」の周波数帯に
ごろ〜んとくつろいでいて、
あとのことは宇宙さんにやってもらう。
物理的に私が動く必要があれば、それも教えてもらう。
そのやり方も、そのタイミングも。
自分では考えない。めんどくさいから。
だから、とことん宇宙に甘えている。
そして、宇宙はそれにいつも答えてくれる。
美味しいスイーツも、優しい彼氏も、きれいな景色も用意してくれるし、
無理なくできる仕事も、生徒さんからの愛も、運んで来てくれるし、
体の健康もメンテナンスしてくれるし、もし上手くアラインできなくて辛くなったら、ケアしてくれる整体院まで教えてくれる。(だから、「上手にアラインしなきゃ!」と頑張る必要すらない。宇宙はどこまでも本当に優しい…)
全部全部、宇宙は私のお願いを聞いてくれる。
それどころか、「もっと甘えてごらん」と言ってくれる。
だから、私は遠慮なく宇宙に甘えているのだ。
でも、みんなとお話ししていると、これは私の「特技」と言えるのかもしれない、と気づいた。
みんな、「情熱」や「ロジカルな知性」や「勢い」「ユーモア」など、鮮やかな個性を持っている人たちばかりだけど、
私のこの「甘えん坊」という性質を持っている人には、まだ出会っていない。
だから、みんなと出会って、私は「自分だからこそ伝えられること」を発見することができた。
これからは、この甘えん坊のフィーリングを言葉にして伝えていきたい。
ただし、注意してほしいのが、甘えるのは宇宙であって、他者ではないということ。
人に甘えて、人に願いを叶えてもらおうとすると、それはズブズブの依存になる。
それでは、「すべての願いが叶う波動域」に存在することはできない。
愛や感謝の気持ちいい〜〜〜フィーリングにい続けることはできない。
そうじゃなくて、甘えるのは宇宙だということ。
ソースやインナービーイングだということ。
彼ら(ほんとは性別なんてないけれど私はなぜか「彼ら」という言葉がしっくりくる)は、ノンフィジカルだから、無限の能力を持っている。
人間に頼るより、こっちに頼った方がよっぽど心地いい。
しかも、彼らもとことん私のお願いを叶えたいと思っている。
頭のてっぺんからつま先まで私のことを愛していて、私の願いならなんでも叶えて、なんでも用意したいと思ってくれているのだ。
そんな存在に甘えるのは
本当に安心する。
あたたかくていい匂いのする毛布に、全身を包んでもらっているようだ。
だから、私は毎朝目覚めたときに、ベッドの中でこの感覚を思い出す。
今くるまっている毛布のように、宇宙は私を愛しているんだ。
こうやってふわふわを堪能している間に、宇宙は私の望みを叶えてくれているんだ。と。
そうやって味わっていればいるほど、それは現実の世界にも、目に見える「現象」として現れてくる。
寝ている間に、彼氏が朝ごはんを用意しておいてくれたり、
寝ている間に、スマホに高収入の仕事のオファーが来ていたり。
こうちゃんは最近「パッションプロジェクト」なるものを企画しているそうだけど、
私はこの自分のやりたいことを「毛布プロジェクト」と呼ぼうと思う。
自分でやらない、宇宙にやってもらう
自力でやらない、宇宙にサポートしてもらう
私の役目は、ふわふわな毛布にゴロンしていること、そこにずっといること
そういったことを伝えていきたい。
声や文章で表現してみたい。
それが「毛布プロジェクト」。
甘えん坊属性の私がやっていきたいこと。
少しでも気持ちが楽になる人が増えますように。
いっぱいいっぱい甘えて
宇宙に可愛がられる人が
増えますように。
そんな願いを込めて。
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