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食品添加物による実際にある症状
コンビニですぐに買うことができるお弁当やおにぎり、パンは現代人には当たり前のように利用しています。ダブルワークしている家庭も多いのではないでしょうか。料理を作る時間がなく、買ってきたものや冷凍食品といった『安さ、手軽さ、便利さ』があり、欠かせないものとなっているように思います。またそれと同時に企業は大量生産でき、売り上げが上がっていったのです。
手に取りやすいものはあふれていますがその裏側の害について、詳しくは知らないふりをしている人が多いでしょう。私自身もそうでした。
ここでは食品に使われている添加物について書きます。
添加物は有害と聞いたことはあると思います。では実際どのようなものなのでしょうか。
食品を長持ちさせる、色形を美しく仕上げる、味を良くする、コストを下げるなどメリットがある一方、裏のことも知っていただきたいです。
添加物は様々なものに使用されています。現代では口にしないことのほうが難しいです。インスタントラーメンやお弁当には何十種類もの添加物がはいっており、毒性や発がん性のものがあります。
私の周りにも現に影響を知らぬ間に受けてしまっている人もいます。お昼はカップラーメンを食べている20代前半の女の子がいます。一見普通の女の子です。しかし、気分の浮き沈み、心配性、落ち着きがない等の症状があり、若くして不眠で眠剤を飲んでいるのです。すべてが影響を受けているわけではなく、生まれ育った環境も影響しているでしょう。もう一人の40代の女性はアレルギー性ショックにより入院された方です。その方の食生活はお昼は買ったお弁当か冷凍食品を食べています。アレルギー症状のほかにも、気分の浮き沈み、疲れやすさ、おこりっぱさがあります。何度も言いますがすべてが影響しているわけではありませんが添加物により身体に影響をもたらしていることは間違いないでしょう。アトピー性皮膚炎を持つ20代の男の子は、タンパク質ときれいな水を飲む等の体質改善し一時的には改善していましたが、全身にまたアトピーが出現し掻痒感でかきむしり、血だらけ、おこりっぱさ、気分の沈み、疲れやすさが症状として表れていました。その子の食生活もカップ麺のみの生活となっていたのです。
振り返ると添加物による身体絵の影響は、精神面にも表れていました。だから、子ども様には添加物の少ないものを摂っていくようにしていただきたいです。
添加物の一覧はこちらをご参照ください。
私の感じている一部分の話ですが、便利さの半面には害があります。私は体にとっていいものを摂り続けること、いいものを世の中にのこしていけるようになりたいです。