きっかけ
今年、2021年の6月に京都大学准教授である宮沢孝幸先生の「京大 おどろきのウイルス学講義」を読みました。本を読んだ後に、ツイッターやユーチューブでも活躍されている事を知りました。それで、本を読んだ感想をツイッターで送ってみたいと思いつつも、使い方が良く分からず、そもそも投稿可能文字数が少なすぎるし、どうしようかなーと思っていたところ、noteで宮沢先生の記事を見つけて嬉しくなりました。先生の記事へコメントを送りたくてnoteのアカウントを取得しました。
宮沢先生の記事へコメントを送ったところ、私のコメントに「スキ」を送ってくださった方がいて、その「スキ」繋がりで、分子生物学者で免疫学者である荒川央先生の記事にも出会う事が出来ました。多分、検索では出会えなかった記事です。
ツイッターよりずっと読みやすいし、他のブログサイトより画面がシンプルで落ち着きます。
自分でも発信したくなりました。見知らぬ方と繋がる初めてのSNSです。ゆっくりすすめていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、宮沢先生のネット上の文章で一番心に残ったのは「表現者クライテリオン」2020年7月号掲載の「ウイルス学の常識があれば、新型コロナは怖くない」「100分の1作戦」こそ防疫の要諦 の一番最後の文「私も諦めずに啓発活動を続けていく」です。
とても遅くなってしまいましたが、それでも宮沢先生の本のおかげでいろいろ気付く事が出来ました。宮沢孝幸先生、ありがとうございました。
★★★以下、2021年10月1日加筆★★★
宮沢孝幸先生は1/100作戦の他に目玉焼き(同心円)モデルを提唱されています。これを知ると陽性者数の波の収束が自然減である事が分かります。
ぜひこちら👇を読んでください。
また、昼下がりのにゃんこ様の日々の記事(にゃーそく通信)を読めば人流と感染拡大は直接関連がないことも分かります。特に2021年9月24日の「東京にゃーそく通信」がオススメです。そちらもぜひ一度読んでみてください。
「目玉焼きモデル」と「1/100作戦」が広まりますように(*^_^*)