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内閣官房へ声を届けよう!(私の場合:テーマ分類1~6)

1人でも多くの方が声を届けてくれるといいな(*^_^*)

100%同じ意見の人はいないと思います。
あくまでも一つの例として読んでいただければ幸いです。
自分がどうしてそのような考えに至ったか、基となったニュースや資料なりも一部添付しておきました。

テーマ分類は👆の記事を参照ください。


1. 感染症対策の内容について (その1:子どものマスクについて)

少なくとも子どものマスクをやめさせてください。特に保育園児が暑い中マスクをしている姿を見ると、泣けてきます。
子どもはACE2受容体が少なく感染しにくいし、感染しても重症化し難い事実があります。実際にコロナの診療に携わっている小児科医師から「子どもはびっくりするほど軽症」との情報発信もありますし、名古屋大学の小島勢二名誉教授もオンラインシンポジウムの中で、愛知県のデータを調べたところ、第5波の時期でさえ県内での子どもの重症者はゼロだったと伝えてくれています。
子どもたちはウイルスに暴露されればPCR検査では陽性となるかもしれませんが、PCR検査陽性者=感染者ではないですよね。政府の皆様は子どもにマスクが必要と本気で思っているのですか?
保育園の先生も学校の先生も、コロナが発生すると責任を問われる立場の人は、自らの判断でマスクを外してOKとはいえない状況にあります。
研究目的以外でのPCR検査を中止してください。5類に下げてインフルエンザと同程度の扱いにしてください。そうすれば、先生方も検査陽性者を出してしまうかもしれないというストレスから解放されます。
子ども達はすでに2度の夏をマスクをして過ごしました。もう解放してあげてください。
何かしらの通達を出してください。社会全体へ「子どもにマスクは不要」のメッセージを送ってください。世間の目を気にしている先生方に現場の判断でマスクを外させる事は不可能です。


1. 感染対策の内容について(その2:医師からの提言 過剰な新型コロナ対策)

2021年10月7日のオンライン新聞「あなたの静岡新聞」で医師の方から、園と小中学校での「過剰な新型コロナ対策」をやめませんか、との提言が記載されていました。
以下はその提言です。
●四六時中マスク・・・運動時や屋外では不要。近くで大声で会話する時は着け、外せる時は外す。
●ビニールシートやアクリル板・・・感染予防に重要な換気を妨げることも。こまめに拭けないなら不潔。
●手袋着用・・・感染予防では1回ごとの使い捨てが原則。汚れたままの着用はかえって不潔。
●個人のハンカチ使用禁止・・・ペーパータータオルの推奨やハンドドライヤー使用禁止も無意味。
●トイレ掃除の特別扱い・・・WHOによると排泄物から感染したという明らかな報告はない。
●机、椅子、遊具、おもちゃなどの消毒・・・米国疾病予防管理センターによると、普段は1日1回の掃除で十分。薬剤は不要。
●子と家族の健康観察カード提出・・・感染した子の3人に1人は無症状。発熱だけでは感染の有無を判別できない。体調が悪ければ休もう。
●保護者の園内・校内立入禁止・・・感染者が敷地・建物内に入っただけでは、ウイルスは広がらない。
●分散登校・・・子どもの7割は家庭内感染。教室での感染リスクは低い

ぜひこの提言内容を政府内でも検討していただきたく思います。そして、その通りと思われましたら、このような過剰な対策は止めるよう、国民へ働きかけてほしいです。
保育園の先生も学校の先生も、コロナが発生すると責任を問われる立場の人は、自らの判断でこの過剰な対策をやめる事が出来ない状況にあります。
そして、研究目的以外でのPCR検査を中止してください。5類に下げてインフルエンザと同程度の扱いにしてください。そうすれば、先生方も検査陽性者を出してしまうかもしれないというストレスから解放されます。


3. 医療や検査について(★研究目的以外でのPCR検査の中止を ★感染症分類を5類へ)

Ctの値によっては偽陽性が多いとされるPCR検査を個人に使うのは止めてください。
PCR検査は研究目的以外での使用を中止してください。
現行のCtの値を公表してください。国立感染研究所や保健所のものだけではないです。多くの検査数を占める民間検査会社のものも公表してください。PCR検査でCt値はとても大切だと思うのですが、まさか未だに設定を決めておらず、野放しという事はないですよね。隔離が決まるかどうかの重要な検査ですよね。現況の公表をお願いいたします。
また、PCR検査は中止してほしいのですが、中止するまでの間、検査陽性者=感染者ではないという事を今一度国民に伝えてください。

指定感染症を解除してください。最初は未知のウイルスだったので、指定感染症となったことも理解出来ますが、新型コロナが騒がれ始めてから、もうすぐ2年が経過しようとしています。いろいろな知見が発表されていますし、重症化が心配されていた高齢者の方々も9割近くが2回目接種完了していますよね。
もう、いいかげん5類に下げてくれてもいいのではないのですか?冬に入る前にぜひお願いします!!このままではまた医療崩壊の心配をしなくてはいけません。今まで真面目に納税してきました。健康保険料も収めています。正直、収入に占める健康保険料には毎回びっくりします。その都度実費10割負担で支払った方が安いぐらいです。でも、国民皆保険制度は世界に誇れる制度だと思って負担してきました。でも、このままでいくとおちおち風邪もひけませんし、検査陽性判定が出た際にはきっとどこの病院でも見てもらえず、自宅で不安と戦いながら自然治癒するのを待つか、死を待つしかなさそうです。
本当に腹がたちます。これだけ支払って、冬に風邪をひいたらどうしようかと悩まなくてはいけないのです!!どうして人口あたりの病床数が世界一の日本で医療崩壊の心配をしなくてはいけないのですか?
お願いです。インフルエンザと同等の扱いにしてください。そう提言している医師もたくさんいますよね?そういった方々からの話も聞いてください。


4. 経済的な支援について (緊急事態の発令を止めて下さい)

とりあえず無駄な対策を止めてください。
それだけで経済的に助かる業界や人がいます。

PCR検査を研究目的以外で使用しないでください。
指定感染症2類相当を5類へ下げてください。
季節性インフルエンザと同程度の対応をしてください。

検査陽性者数が上がってきた時に緊急事態宣言を発令するのは止めてください。
簡単に飲食店に規制をかけるのを止めてください。
個人的には検査陽性者数の波の収束は自然減と思っています。
京都大学の宮沢孝幸准教授が「目玉焼き(同心円)モデル」を提唱しています。
2021年1月発売の実験医学の増刊(Vol.39 No.2「パンデミック時代の感染症研究」(2021年1月20日発行)で総説として公開し、現在は目玉焼きモデルを数式化したものもあるとの事です。
京都大学の宮沢孝幸准教授からぜひ話を聞いてみてください。
可能であれば、それを政策に活かしてください。


5. 偏見・差別や孤独・孤立について(ワクチンを接種しても感染する事をもっと伝えてください)

うちの子が通う中学では夏休み明けの9月1日に、厚生労働省のHPでダウンロードできる「接種のお知らせ(12歳以上のお子様とその保護者の方へ)」の配布がありました。リーフレットにある右端の日付は2021年7月30日、となっていました。
その中に「新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナにかかりにくくなります」「ワクチンを受けることで、新型コロナにかかる人が減り、社会生活の制限が減っていくことも期待されています」と書いてありましたが、これは9月1日時点でも有効だったのでしょうか?

確か、接種しても感染するし、感染したら排出ウイルス量は非接種者と同等量であると、米CDCが7月30日に発表していたと思うのですが。接種者のブレークスルー感染が多くなったら、逆に感染者が増える気がするのですが。

厚生労働省のリーフレットには短期的な副反応の事は書いてありますが、中長期的な懸念は何も記載されていないのが気になりました。スパイクタンパクの毒性、ADEの事、臨床試験期間が極めて短かった為、中長期的な副反応は現在観察中である事などの懸念材料が何も書いてありません。

同時にある職業団体から職域接種案内も配布されました。そこには「積極的な接種へのご協力をお願い致します」と記載してありました。

生徒全員へ厚生労働省のリーフレットや職域接種案内を配布し、明らかに接種を促す空気を作っておきながら、一方で差別は良くないと書いた用紙も配布されました。そこにとても強い違和感を感じました。
差別が良くないと言うなら、何も配らず、各家庭で調べ、判断してもらうような文面だけにした方が良かったと思います。もしくは、懸念材料も示すリーフレットも一緒に配布するとか。
すべての用紙に市教育委員会の名前が入った配布案内文が添えてあったので、教育委員会に手紙を出しました。学校では何も配らないか、もし配るのであれば、安全性への懸念が記載してあるものも同時に配ってほしい、どちらの情報も伝えた上で判断できるようにしてほしいと書きましたが、後日さらに追加で1件、医療法人主催の職域接種の案内が届きました。

ワクチンを接種しても感染する事をもっと伝えてください。まわりの人を守る為にも接種しましょう、みたいな空気をつくるのを止めてください。接種しない人は身勝手な人という差別を助長させていますよ。各自治体にも指導をお願いいたします。


6. 感染症対策の情報提供、広報について(もっと国民に伝えてほしいこと)

ワクチン接種しても感染する事、感染したら非接種者とウイルス排出量が同等である事をもっと国民に伝えてくだい。
まわりの人の為にも接種を考えようというメッセージ送るのを止めてください。各自治体にも指導してください。ワクチン接種しても感染するのに、どうしてそんなメッセージが送れるのですか?
重症化したくない人だけが、個人の自由な判断で接種できるようにしてください。

福岡県の動画がひどいと思います。
「思いやりワクチン」だそうです。まるでワクチン接種しない人は思いやりがない人のようです。さらに動画説明文には「ワクチンを接種することは、あなた自身だけでなく地域の医療現場を助けることにつながります。」とあります。

接種しても感染して、排出ウイルス量も同等なのですから、ワクチン接種は重症化したくない人だけご自由にどうぞってことにして下さい。「あなたが重症化すると医療現場に迷惑がかかりますよ」ってメッセージはキツイですね。全体主義にどうやっても絡めたいのでしょうね。日本人は人の迷惑になる事を恐れますからね。

でも、医療現場を助ける為には、指定感染症分類を2類相当から5類に引き下げたらいいのではないでしょうか?ぜひ、検討してほしいです。出来れば、冬に入る前に早急にお願いします。早くしないとまた医療崩壊の心配をしなくてはいけません。
どうして病床数世界一の日本で医療崩壊の心配をしなくてはいけないのですか?
お願いです。季節性インフルエンザと同程度の扱いにしてください。そう提言している医師もたくさんいますよね?そういった方々からの話も聞いてください。



🌼以上です🌼
テーマ分類7とワクチンパスポートの件はまた後日UPします(*^_^*)



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