繰り返し見たくなる動画②小林よりのり先生
2017年4月25日 衆議院 法務委員会
小林よしのり先生発言部分
一部抜粋して書き起こししました。
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ものを言う市民です。ワシわね。で、ほとんどの人はもの言わぬ市民です。だから、普段自分たちは、まさかね、そういう切羽つまった状況に追いやられてね、何かやらなきゃいけないようなぐらいの感覚なるとは誰も思っていませんよ。
ほとんどの人間がね、自分たちはただ安全に暮らしていくだけだから、だからたとえ監視されていたって、自分たちが安全な方がいいと思っているでしょう、けれどもね、もの言わぬ市民はね、ある時もの言う市民に変わってしまう事があるんです。それはやっぱり子どもが被害にあうとかね、色んな切羽詰まった状況になれば、ものを言わざるを得なくなるんですよ。
(中略)
一般国民は気付かないでしょう。もの言わぬ市民である限りは権力に対して従順な羊でいるかもしれません。でも、誰でもそのくらいエスカレートして、自分の気持ちや情念がほとぼしってしまう時がありますよ。
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小林先生のブログを知ったのは2021年の6月頃です。ワクチン情報を探していた時に夫から教えてもらいました。その時、小林先生のブログサイト、もしくはゴー宣道場のサイトに貼ってあったのがこの動画へのリンクです。しばらく後、見直そうとしたら、そのリンクがどちらのサイトのどこに貼ってあったのか分からなくなってしまいました。色々検索して探した結果、衆議院インターネット審議中継の中にその動画を見つけたのでアドレスを添付しておきます👇。
小林よしのり先生の著書を何ひとつまともに読んだ事のない状況でその動画を見たのですが、夜中にそれを見て泣いてしまいました。
「そう!そうなんですよ!コレまさに私の事だ。今までフツーにノンキに暮らしていて、政治になんの関心もなくて、もの言わぬ市民だったけど、今は言わざるを得ない切羽詰まった状況なんですよ!!子どもが被害を受けそうなら誰だって羊ではいられなくなりますよ!!」と。
小林先生って先見の明があるんですね。先見の明っていうか、何か普遍的な事が分かる方なんですね。色々と誤解していました。昔からの小林先生のファンの方々、申し訳ありません・・・。
多分、今後、ワクチンによって自分の子どもが健康被害や命を奪われた方は誰ひとりとして黙ってはいないと思います。老人が死ぬのとは訳がちがいますからね。皆、もの言う市民になります。そして、このワクチン禍が続く限り、そのもの言う市民は減る事がありません。増える一方です。政府がどう対応していくつもりなのか、日本がワクチンファシズムが横行している国々のように一般市民を弾圧するような国ではない事を祈ります。
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