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台風14号を奇跡的に縫うように行き帰りできた、初母娘旅in岐阜県飛騨高山~1日目・後半~
1日目・前半はこちらの記事です。
良かったら合わせて、お読み下さいm(*_ _)m
お昼ごはんを食べ終わり、私が見たかった"高山陣屋"に向かうはずが、真反対に進んで道に迷い、たどり着いた櫻山八幡宮の敷地内にある"高山屋台祭会館"を見てみることに。笑
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古い町並みの中に収納庫が散らばってあり、
合計23台がそれぞれ1台ずつ収納されている。
高山祭屋台会館(櫻山八幡宮敷地内)
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とても大きくて、細かい装飾がたくさん✨️
職人技が結集されている。
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布袋様の肩に2人の小さな人形が乗るという仕掛け。
真ん中の赤い幕の中で何本もの糸で遠隔操作する。
YouTubeで検索したら、動画ありました。
これは凄い!!どうなっているんだろう??不思議!!
私、気になります!!(←えるの口癖)
動画はフルバージョンで17分ほどありますので、お時間ある時に良かったらどうぞ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
屋台は年3回、入れ替えて展示されるそうで、次訪れた時は別の屋台が見られるかもしれません。
無料でガイドフォン(?)を貸してくれるので、装飾の説明を聞きながら屋台をじっくり観察できます。
たまたま道に迷って、たどり着いたとはいえ、高山の伝統文化に触れられて、とてもラッキーでした🍀
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高山陣屋
高山陣屋(たかやまじんや)は、江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所・飛騨郡代役所(陣屋)。現在の岐阜県高山市八軒町に置かれた。
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と呟いてしまった。笑
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とにかく広〜いっ!!
雨が降ってきそうだったので早歩きで回った。
かくれんぼしたら、見つけられず日が暮れそう…。
途中、すれ違いざまに家族連れのお父さんが子に
「今の居間」
とオヤジギャグを言うも、家族の誰からもツッコまれず、笑われない、と言う悲しい現場に立ち会う。
前を歩いていた娘が必死に笑いを堪えている姿を見て、私も可笑しくなってしまった。
なにしろ、娘はダジャレが大好きなのだ。
広〜い屋敷を出るまで、いや出てからも、ずっとツボっていた。
今の居間事件(事故?)の後、沢山の展示品の中でたまたま覗いたものが、コロナ前までは毎年のように子どもたちを連れて、夏に旅行していた、
"新島"
に纏わるもので、ビックリした。
新島は私の友達が嫁いだ先で、かれこれ5、6回は行っている。
新島は島流しの島だったので、普通の墓地の横に流刑人のお墓もあり、墓地全体の地面には真っ白な砂が撒かれているので、明るいのだ。
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新島に治八の墓があるらしいから、次訪れた時は、もっとちゃんと見てみよう。
(新島にある流人墓地は観光地にもなっている)
岐阜に来て、ふと覗いた展示品で新島に触れられるとは思っても見なかった。
因みに自己紹介代わりのこちらの記事のトップ画像は新島の羽伏浦海岸という所で、長い白浜とミルキーブルーの海がとても綺麗。
波が高いのでサーフィンの名所にもなっている。
新島は東京都伊豆七島の1つなので、車が全て品川ナンバーなのが、ちょっと面白いと思ってしまう。
新島旅行の話もnoteに書きたいなぁ。。。
飛騨高山に戻ろう。
高山陣屋を出て向かったのは、娘が絶対行きたかった喫茶店2つ目
喫茶去 かつて
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モデルになったであろう席(1階)
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わらび餅がめっちゃ柔らか〜
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ガトーショコラは甘過ぎないほろ苦
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案内の文字が可愛い♡
私達が店内に入ってすぐに雨が降り始め、このまま降り続くのかな?と思ったら、店を出る頃に止む、という奇跡✨️
店内は1階も2階も外を眺められるカウンター席があり、私達は2階で小上がりになったお座敷席。
ちょうどカフェ時間帯でしたが、お客さんもあまり居なくて、歩き疲れた後のゆったり癒され空間〜( ¨̮ )︎︎𖠚ᐝ
もうちょっとゆっくりしたい気持ちもあったけど、チェックイン時間が近づいていたのと、雨が止んでいるうちに。と私達は足早にホテルへ向かった。
~ホテル編~に続く