娘とお月様
娘は月を見つける名人
娘は2018年の7月生まれ。今は、1歳と7ヶ月。
その娘は、夜でも昼間でも、一緒に外を歩いていると真っ先に月を見つけて、「あー! あー!」っと指をさして教えてくれます。
今日埼玉の川越のような晴天の中、うっすらと見えるだけの月でも、公園の遊具で遊んでいる最中に、指をさして「あ!」っと教えてくれます。あんなに遊具に集中してたのに、よく見つけたなと感心します。小さくて薄い半月を見つけるのです。
娘の月とのご縁
娘はまだ言葉もろくに喋れないので、何かを見つけた時には「あー」「うー」とか、単音の大きな音を発するのが常です。笑
彼女は月とちょっとしたご縁があります。
まあ、女性は月とはご縁が深いわけですが・・・。
娘が生まれる時にすごく意識をしてくださった知人に、私が「満月の巫女」と呼んでいる方がいます。その方は、生まれ故郷の新潟で、満月の日にとった海水でお塩を作っています。この塩が美味しいし、氣がものすごく強い。頭痛がする時にこのお塩の袋を頭につけておくと治る、なんていう人までいます。お祓いに使うのにはもってこいでしょう。
この月の巫女とのご縁があって、娘が生まれる際にも意識をしてくださっていたし、月の巫女は娘が生まれる前から「繊細な子が生まれるね」と、なぜか不思議と娘の性質を言い当てておられました。不思議な女性なのです。
そんなこんなで、とにかく、月には敏感なマイ娘1歳7ヶ月です。
テレビ番組でも月が出ていると、それが子供番組のステージの背景でも、何でも、「あー! あー!」と言って、月が出ていることを知らせてくれます。不思議です。
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