IVR専門医試験過去問2009(第8回)非公式解答
1 c
入射皮膚線量はX線管焦点・皮膚間距離の二乗に反比例する。皮膚潰瘍は6週間以降に出現する。一過性紅斑は被爆後2-24時間で発生する。
2 bc
放射線防護衣の着用により実効線量は1/10になる。
3 b
海面静脈洞部AVMでは経静脈的塞栓術が行われる。
4 be
頸動脈ステント留置術(CAS)。無症候例では80%以上の狭窄が適応。ACTは275-300秒を目標にする。後拡張後、slow flowがみられる場合にはまず血栓吸引を行う。
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