金融×動物占いのお兄さん!! 頭脳明晰理系FP  前川 直(まえかわ すなお)さん

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最初にクイズ!!


(高橋)前川さん、本日はインタビューよろしくお願い致します。

(前川さん)
はい。よろしくお願いします! とその前に・・・
高橋さんに少しクイズを出したいのですがよろしいでしょうか?

(高橋)
はい!ドキドキしますね。。。

(前川さん)
バリに歩いて行きました。なぜでしょう。

(高橋)
えーーーーーーー。。バリまで歩いてですか?
飛行機に乗ってとかはダメなんですよね・・・。

あっ!わかりました!!!
「バリ」って名前のお店に行ったのですね!! ←

(前川さん)
ブッブ―。その考え方は嫌いではないですが(笑)
違います。冷静にもう一度考えてみてください!

(高橋) えーーーーーーーーーなんだろうーーーー。。
ぶつぶつぶつ・・・・(シンキングタイム)


みなさんは正解わかりますか???
※解答は1番最後(編集後記)に載せます!ぜひ最後までご覧くださいね。


何を隠そう 保険のプロです!!!

ダウンロード (9)

(前川さん)
2016年からこの業界に身を置くようになりまして
保険業界は今年で5年目です。

(高橋)
まだ5年なんですね。意外と最近のことなんだなって驚きました!!!
事前の調査によりますとMDRT (Miilion Dollur
Round Table)という卓越した生命保険・金融のスペシャリストのみが加入できる組織に所属しておられるようですが・・。それも最近のことですか??
※毎年基準値は変動するようですが、年間の生命保険の手数料が1000万円以上の成績をとること。がMDRTの加入条件となっているようです。(しかも1年毎の更新!)また日本という限られたマーケットの中でMDRTになれる人はほんの一握りと言われているそうです。

(前川さん)
よく調べられていますね・・(笑)
MDRTに所属するようになったのは、
2018年から(つまり2年目から)です。

(高橋)
えっっ!!! 
 保険業界に入ってわずか2年で組織への入会を認められたのですか???めちゃめちゃすごい!!!

(前川さん)
いえいえー。
MDRTってお客様満足度とかは一切関係がなくて、
数字さえ達成すれば誰でも入れる組織でして。
僕としては、これを持っているってこと=まずプロです!と
証明できるものだとそんな気持ちで受け取っています。
MDRTだからすごいでしょう?とか
こんだけ売上あげているんだぜ?って鼻高々と語るものでもなくて。
お客様からの信頼と感謝をいただける仕事を
たくさんつくりあげていきたいと思っています。
プロであり続けるため。
そのための努力は人1倍していると自負しています!

保険営業で楽しいのはこんなところ!

(高橋)いろんな方と会ってお話しすることが楽しいということでしたが?

(前川)いやーーーもう楽しいですよ!!
僕自身が大切にしているのは、いろんな方とお会いして話をして、
いままでその方が知らなかった保険や
お金の知識について少しでも知ってもらえたら・・
興味を持っていただけたら・・という気持ち。
誰かの何かのきっかけになればーと「きっかけプロデューサー」という
ネーミングでも活動しているくらいで。(笑)
とにかく出会う方、出会う方の力になれたらなぁというのはあります。

「お金や保険」って長い人生の中でなかなか避けては通れないものじゃないですか。だから、人生に関わるお話をしないといけないので
必然と深い話になっていきます。
そういう意味で一人ひとりの人生に触れているような・・
寄り添っているような感覚になれるのはすごく嬉しいです。

ほんの些細なことであっても
「知る」と「知らない」では大違いってことありますよね?


知らないままだと人生において2000万円くらいの
損をするってこともあるくらいなので。
聞いておいて損はないよ!って感じでお伝えしています。。


(高橋)ひゃぁーーー。2000万円はすごいですね、、。


「失敗」から学んだ経験を活かしています!

(前川さん)
僕自身、この業界に入るまでは
お金にまつわる無知識」が災いして、
失敗してしまったことがたくさんあって
こんな失敗はもうしたくないからお金のプロになろう!!
真剣にお金に関する勉強をしたという経験がありますので。
1人でも多くの方に
生きていくうえでも大事なお金や保険の知識の話を
できたらと思っています。
こんなこと聞くのはちょっと恥ずかしいな・・
なんて一切思わなくて良いので、
どんなことでもご相談いただけたらと思います!!

(高橋)最初からお金のこと、保険のことに詳しかったというわけではないのですね。
失敗から学び、
自身で蓄えた知識を1人でも多くの方に伝えたいという気持ちが伝わってきました。「失敗」も前向きに転換して、前へ進んでこられた前川さん。やはりすごいです!!

いつでも「ホンモノ」の味を提供できる。
それでこそプロでしょう!


(高橋)
仕事にかける情熱!!!みたいなお話をもっと詳しくお尋ねしたいのですが・・
前川式の営業スタイルを教えてください!!

(前川さん)
お客さんにとってこれがいい!をおすすめできる
そんなベストな提案ができる営業でありたいと思って
常日頃、行動にうつしています。
前提として僕は、 仕事をまともにやらない人が嫌い
人の為にならないことを平気でやってしまう人が嫌い
でもこういうことって正直なところ、
仕事人として当たり前のことじゃない?と思うんですけどね。(笑)

たとえば
飲食店に行ったとして、
コーヒーが激マズだったとします。
店員さんのおもてなしが100%素晴らしかったとしても
ぼくは 何?この味?? って許せないなぁって思っちゃうタイプです。

プロとして「味」がしっかりしていないと
まずお店のメニューとして出しちゃだめ!!!

いくら店員さんに人間力がある人だったとしても
僕の中ではカバーできないんですよね。
なので、お金と保険のプロとして!!!
いつでも「ホンモノ」の知識をお客さんへ
提供できる人でありたい。

そんな気持ちをもって仕事に取り組んでいます。

火がつくと大変!!!
同業の保険屋さんを呼び出して説教することもあります。

(高橋)
「プロ」であることを誇りに思う気持ちを大切に行動されているんですね。
これはちょっとびっくりした話なんですが、同業の保険屋さんを怒りのあまりに呼び出した(しかも複数回)というのは本当ですか??


(前川さん)
はい!
実際にお客さんの相談にのる中で、
以前、この商品を提案してくれた営業の方がいて・・・という話の中から
なんでその営業マンは
わざわざこの商品を提案したんだろう・・。
全然お客さんのことを考えてないじゃないか。
もっとこのお客さんにはふさわしい提案ができるのに・・・。 と憤ることがあります。
また、お客さんがそれまでに加入していた保険を解約したい!と申し出た瞬間に
態度を変えて怒りだす、解約しない方がいいです!をつっぱねる営業なんかもいたりします。

実際に保険屋さんの報酬体系の問題点などもあると思うのですが、
解約されたから冷たくする、態度を変えるなんていうのはナンセンスだなと。
実際に営業マン数名を個別に呼びだして2~3時間の説教をしたことがあります。
普通に僕よりも年上の方もいたりします。

(高橋)わーーーー!!
年上相手にも、そうやってお説教できるってすごいことだと思います。
わざわざその時間をつくるということがすごい!
仕事にかける「情熱」。そしてお客さんのことをとっても大切にしている営業なんだなぁということがひしひしと伝わってきました。

お客さんの分からない!に寄り添いたくて
会社をつくりました!


(高橋)前川さんが定期的に開催されているインスタライブもよく拝見させていただいているのですが、とにかく「お金」に関する知識量ハンパないですよね。ものすごい勉強をされていますよね????


(前川さん)「お金のプロ」を名乗っているので当然のことですよ(笑)
でも、お客さんから聞かれたことで分からないって思ったら
真面目に分からないですって言いますし、
自分がまず先にそれをやってみて、
思ったことをアドバイス感覚でシェアするということは心がけていますね。


美味しいお店どこ??って人から尋ねられた時に
自分が1度訪問したお店でないとおすすめできないっていうのと似ていて。
自分でやってみてどうだったか?その経験をシェアするって大事だと思うんです。


経営者の方とお話ししていてどうしてもわからない・・ってことがあって
じゃあ、自分もやってみます!!!それから共有しますね!!と
そんな感じで会社もつくってしまいました。(笑)

(高橋)・・・すごいとしかいいようがないです。

(前川さん)それでも僕にも経験できないこと(たとえば
自分が死ぬとか最愛の人をなくすとか)は当然あるので、そんな時には身近な人でおなじ状況になった人にどうだったか話を聞いてみて
お客さんと話をするようにしています。

(高橋)
「人のため」「お客さんのために」って
ここまで行動にうつせるってすごいです!!!

公務員からの転職のきっかけ


(高橋)もともとは公務員のお仕事をされていたんですよね?
2016年に保険業界に転職しようと思ったきっかけを教えてください。

(前川さん)
はい!少し話が長くなってしまいますけど・・(笑)
公務員をやめる時、保険業界を志望するかどうかは正直かなり悩んで・・
150~200社ほどを検討して受けましたね。

(高橋)そんな数を受けたんですか!???
なぜ保険業界に興味があったのですか?

(前川さん) もともと父親が保険業界で働いていたことが大きいです
僕が小学生くらいの時の話なのでもう25年とか以上前の話にはなるんですが、
お客さん(見込み客)を3~4人くらい家に呼んで、飲み会をして
そして、酔っぱらったお客さんに頭を下げて
「どうか保険に入っていただけませんか?」と言うそんな父の姿がものすごく鮮明に記憶の中に残っていてですね。
そんな姿を見てきているものだから、
保険業界ってきっと・・・みたいな予感はあったんですよ。

(高橋)小学生の頃にお父さんのそんな姿を見て衝撃を受けたんですね・・。
うーーん。確かに。私も実際に経験したら衝撃うけると思います。トラウマになっちゃいそうです・・。

(前川さん)でしょ??(笑)
そしてたまたま最初に受けた保険会社(A社)の面接官の印象が最悪で。
保険業界はーーー。やっぱりなぁーー。って本当悪いイメージばかりがまとわりついちゃいました。

でも、次に受けたB社でその印象ががらっと変わってしまって!
ここだったら働きたい!!!!自分に合っていそうだ!!!って思ったんです。

(高橋)えっっ!!!そうなんですか??急展開ですね!!!
B社はどんなところが良かったんでしょう?

保険業界いいな!と初めて思えた会社との出会い

(前川さん)
まず、面接を受けに来た日のことなんですが、ドアをガチャっと開けて入ったら
B社の方全員が一斉にこっちを向いて、
「おはようございます!!!」って元気に挨拶をしてくれたところからです!
ただ面接を受けにきた自分に対して
こんな風に気持ちの良い挨拶をしてくれる会社があるんだーっていうところにビビビッと感じるところがあったというか。
正直これ1つで保険業界のイメージがガラッと変わりました(笑)
更にいうと、面接を受けていた部屋で見た
頑張っても報われない人生では頑張れない」と壁に書かれた言葉にも
グッと心を掴まれてしまいました。
そうそうそう!そうなんですよーーーって面接官の方と語りましたね(笑)

保険業界ってちょっとなぁーって思っていたけど
ここなら人生変わるかも!!!の予感に一気に変わってしまいました。

(高橋)すごい出会いだったんですね。1社目の印象はちょっと・・ということでしたが
2社目でその会社さんと出会えたことってすごく大きいですね!結局、B社には入社されなかったとのことですが、どうしてですか??

(前川さん)はい。順調にB社の最終面接目前にきたときに、支社長から「前川くんって何がしたいの?」って質問を受けまして。
「学生時代から取り組んでいた社交ダンスで世界大会に出たいと思っています」と答えたんですね。すると、支社長から「うちの営業マンでダンスでオリンピックに出たことのある人がいるから話を聞いてみたらいい。紹介するよ!」とご厚意で言っていただけて。
Iさんという方と直接会ってお話しする機会をいただきました。

(高橋)うわ!!支社長優しい!!!なかなかない機会ですよね!!

初対面男性2名、カフェで大号泣。

(前川さん)こうして支社長からご紹介いただいたIさんと
後日2人で会うことになってカフェで話をしました。
最初のイメージはとても温厚な方だなぁ、、と。
「前川くんってダンスでどうなりたいの?」と尋ねられ、
学生時代からそこそこの成績をおさめてきていて多少の自信もあったので
「世界で勝ちたいです!」って話したら急にIさんの態度が変わって
「君の勝ちたいってどれくらいなの??」 「前川くん!それは甘いよ!!」と。
温厚なイメージが急に変わったのですごくびっくりしました。
そこでIさんの経験談をお伺いすることになって・・・。いろんなことで苦労されてきていた彼の身の上話を聞いて、なんか涙腺崩壊してしまって、初対面の男性2人がカフェで大泣きするというとんでもないことになったんです(笑)

(高橋)・・ものすごい光景ですね・・・。でもすごく良い時間でしたね。

(前川さん)店員さんがタオルを持ってきてくれたくらいに号泣しましたよ。(笑)
そしてその時にIさんから
「前川くんはB社に来てはダメだ!!!!!
もしここに入ってしまったら
2年間、ひたすらB社のみのノウハウの蓄積をすることになる。
その間は正直、ダンスもできないと思ってくれ。
そしておそらくこれは僕の勘だけど
君はきっといろんなものを見る人間だから・・
きっとB社以外に興味を持つようになると思う。
そうなるとおそらく君はこの環境に耐えられなくなる・・・

とそうお話してくれたんですね。

(高橋)・・・Iさん素敵な方ですね・・。じわじわきました。

(前川さん)
です!!! Iさんは、ものすごく素敵な方でした、
この時は何を言っているのか分からなかったけど・・・
まじ恩人だと思っていて!!!今ならIさんが話していたことが
自分でめちゃくちゃわかるんですよ!
(笑)
そういったことがあったので、
「Iさんの言う通り、B社を受けるのは辞めます!!!!
支社長、Iさんをご紹介いただいて本当にありがとうございましたー!」
とすぐ支社長に報告の電話をしました。
支社長はこんな展開になるとは思わなかったみたいで・・
「前川くーん。次が最終面接なのにーー。」とちょっぴりさびしそうでした。(笑)

そして「ファイナンシャルジャパン」と出会う。

(高橋)前川さんがB社に入社しなかった理由。すごく面白かったです!!
人との出会いって本当その人の人生を大きく変えてしまうんだな。。と改めて。
良いことも。悪いこともすべて含めてですけど。

(前川さん)
「人との出会い」が全てっていえるくらいですね
実際に僕が今入社している「ファイナンシャルジャパン」という会社も
ダンスをしていた時の先輩からご紹介いただいたことがご縁です。

(高橋)すごい!!!前川さんってすごく周りの人に恵まれているなって印象です!

(前川さん)
僕自身もそう思っていますよ(笑)本当にありがたいことです。

B社の入社を辞めることになって、
さあどうしようーとさまよっていた時にちょうどその先輩から
「お茶でもしない?」と連絡をいただけて。
その時に
先輩の雰囲気がものすごく良い方に変わっていて驚きました。

詳しく話を聞いてみると、
この会社に入ったから「わたし変わったんだよ!」ってことで
その会社の支社長さんをご紹介いただけるようになりました。

(高橋)いきなり支社長さんをご紹介ですか!やっぱりもってるなぁ、、前川さん。(笑)

(前川さん)はい(笑)
そして紹介していただいた支社長さんがSさんという方なんですが、
実はこれがびっくりで
Sさんは僕が以前受けたB社からの転職組だったんですね!


(高橋)うわ!!!すごい偶然ですね!!!!

(前川さん)はい。Iさんと同じくらいの熱量をお持ちの
考え方も素晴らしい営業マンでした。
一言で表現するとしたらもう「愛の人!!!」。
正直Sさんがいたから
この会社に入って仕事を続けられていると思っているくらいで
入社直後で少し営業成績がつまずいた時でも
君が俺を諦めたとしても俺が君を諦めない。
君の人生を俺が背負う!!
って言ってくれたんですね。
うわ、かっこいいなあって。

「愛の人」ではありますけど、仕事に関しては一切妥協するなよ!!って
鬼――!!!って思う面も今となってはありましたね。(笑)
3時間連続で電話で怒られるとかもしょっちゅうで、
いやちょっと自分では分からないです。って言って断っているんだけど
「やれやーーー!!!」とか。強制する力もすごかった。(笑)
でも「愛」があったからすべてOK!!って思っています。

保険業界に入社したての頃


(高橋)
前川さんが在籍しているファイナンシャルジャパンってどんな会社ですか?入社したての頃ってどんな感じでしたか?


(前川さん)本社は東京ですが、福岡にも支社があります!
保険代理店なので、多くのラインナップからお客様にとってより良いと感じるプランを提案することができる点は、いろんな商品を見て判断したいという僕からすると楽しくてやりがいも大きい仕事です。それでも、もともと公務員で、そこから保険代理店に入社ってかなりレアなケースらしくて
もう入社したての頃なんて一言でいうとわけが分かんなかったですよ!!(笑)
営業の手法を見よう見真似で覚えたり
商品を覚えようとしても用語が色々とあって
ん?ん??みたいな。
とにかく人と会うことから始めないとーーっていうので
人ができるだけ多く集まりそうな交流会とかにもめちゃくちゃ参加しましたね!!

(高橋)いやーー。業界未経験ですもんね。最初の3ヶ月くらいって本当につめこみ、つめこみで大変だったんだろうなと容易に想像できました。確かに保険営業の方って異業種交流会的なところに行くと結構な頻度でいらっしゃいますよね、

(前川)はい。交流会に行くのは3ヶ月くらいで辞めましたけどね。(笑)

個性心理学との出会い

(高橋)さて、前川さん。ここまでお話を聞いてきて、全く「動物占い」にまつわる内容がでてこないことに少しドキドキしているんですけれども。(笑)

(前川さん)大変お待たせしました(笑)
それではお話ししますね!僕と動物占い(個性心理学)との出会いを!
僕ってもともと「占いアンチ」だったんですよ。
それがまず、数秘の先生と出会って変わりましたね。
それこそ、前述したファイナンシャルジャパンに転職してまもなくの頃、
社交ダンスの先生もしていたのですが、
とある教え子(60歳くらいの女性)の方から突然、電話をいただきました。

その内容というのがまた驚きで、
前川くんの後ろの人がね、こいつのことを喋ってやってくれと
チャネリングしているのよ。。

と。
突然そんな忠告を受けまして。

(高橋)チャ、チャ、チャネリングですか??

(前川さん)僕も何のこっちゃ?と思って半信半疑だったんですが・・。
あなたが興味ないのもわかっているけど
黙って話を聞いてくれない?無料でいいから。と
結構強いトーンの口調で言われてしまいまして・・。
その電話での口調がちょっと尋常ではなかったことと、
まぁ無料なら。で話をきくことにしたんですね。

(高橋)はい。それで?それで??(興味津々)

(前川さん)
そしたらですよ。
まず最初にあなたの信用を得る為に・・といって
その女性が過去に僕が経験した話というのをどわーーーって話してくれたんですよ!
それが驚きなんですけど、僕がSNSでも一切お話ししていないような
クローズにしてきていた過去の経験の話なんかもぴたりと当てられて。
マジで全部当たっていたんですね。

(高橋)えっっ本当ですか???ぞわぞわぞわーーってなるやつですね。

(前川さん)はい!その時に
数秘術がスピリチュアル的なものじゃなく
どうやら数学的な根拠があるものと知りました。
そうなると九大数学科出身のバリバリ理系の僕は急に興味が出てきたんです。

(高橋)入口はそんなところからだったんですね!
わぁーすごいなぁーーーーーーーーーー!!!


動物占いのお兄さんはたまたま生まれたアイディア!??

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(高橋)動物占いとお金・保険の相談を掛け合わせるという考え、個人的にすごく面白いなって思うのですが、どのような過程で誕生したのですか??

(前川)これがですね、たまたまなんですよ(笑)
保険の提案をするときって、必ずその方の生年月日を尋ねるじゃないですか?
それで出会う人、出会う人に
あなたの動物はねーって話をしていたんです。
そしたらなんかそれが面白い!って好評になってきちゃって(笑)

あと個人的な意見ですが、「現状把握」ってものすごく大事だと思っていまして。
※あ、ちなみにこれは前半に出したクイズの大ヒントとなるキーワードです!!!

自分がどういう資質なのか、どんな個性を持っているかを
まず把握するってこと大切だと思うんですよね。
そのための1つのツールとして、動物占いは有効に使えると思っています。

もちろん動物占いって怪しいと敬遠される方ももちろん多いのですが
あくまでも統計学の1つだと思っていただけたら、
楽しく考えられるのではないかと思います。

大人気!トリセツセッション

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拡大画像はこちら☆

↓↓↓

(前川さん)
今、インスタを中心に「動物占いのお兄さん」を広めていこうと
精力的な活動をしているのですが、
SNSでの拡散を条件として、
時間が許す限りあなたの動物占いをします。
・お金にまつわる90分×2本のセッション

の2つに加えて、
こんな感じで、あなたの生年月日にあてはまる動物の
特性をまとめた用紙を特別にプレゼント
しています!
(価格は全て込みで5000円)
これはもう正直言ってめちゃくちゃおすすめしています。

(高橋)私も作っていただいたんですけどとっても可愛いんですよね!!上記画像をご参照ください☆
分かりやすくまとめられていて、それも結構当たっているっていう、、(笑)



お金のプロである前川さんのセッションが90分×2本もついてくるなんて
相当にお得ですよ。これ!!

(前川さん)誤解がうまれてしまうといけないので言っておくと、
僕はお金のプロなので
それに対してお金をいただいているということです!
動物占いでお金をいただいているわけではありませんので
その点はくれぐれもよろしくお願い致します!(笑)


(高橋)大変失礼しました。(笑)
前川さんは最近では
「人」と「人とのつながりをもっと大切にしていきたいという目的から
オンラインサロンもスタートされたようですね。

面白いコンテンツも盛りだくさんで
家計簿つけるまで帰れまテン。なんてものがあると知り、
ふきだしてしまいました。(笑)
こんな風に楽しく、お金について学べる環境があったらすごく良いですね。
前川さん、これからもますますのご活躍を!
心から応援させていただきます。

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☆編集後記☆


前川さん長い長いインタビューにご協力いただきましてありがとうございました。
そして拙い私の文章をここまで読んでいただきました方も本当に
ありがとうございました。
前川さんと初めてお会いしたのは実は数ヶ月前のことでして。(笑)
まだお友達歴もそれほどない中で、インタビューに応じていただきました。
「バリバリの営業です!」という印象は初対面の時からすごかったのですが、
話を聞いてみると、本当に正直ひっくり返りそうになるくらいに顧客思いで、
困っている人に全力で手を差し伸べたい。とする姿勢が素晴らしい方だと感じました。
私ももともと新卒で営業職を経験しており、営業というと、トークスクリプトにそって・・だったり、クロージングまでの流れはこうで。こうで。といわゆる「型」にはまった営業の強いられることもあってしんどい思いをしてきたタイプです。

そんな中、「自分スタイル」を貫き、のびのびと楽しく営業のお仕事に励む前川さんを見ていると、すごく素敵だなあ。イキイキとしているなあと。
取材中もたくさんパワーをいただくことができました。
世の中はコロナ、コロナで大変な時期ですが、オンラインも最大限に活用しつつ
「人」とのつながりを大切にする前川式の営業スタイル。
私も見習っていきたいと思います。

あ、最後になりましたが
冒頭で前川さんから質問をうけた
「バリに歩いていきました。なんででしょう?」のクイズの答え合わせをしましょう!!

正解は、

もともとバリにいたから。です。


あーーーーー納得!!!!!
よくよく考えてみるとそのとおりですよね!!!!


今自分がどこにいるのか??? 
という現状把握がまず
お金や保険の話を語る上ではとっても大事になりますよということでした。

このあたりのお話もとっても分かりやすくて納得しますので、
ぜひご本人に尋ねてみてくださいね!

↓☆各SNSをご確認いただければと思います☆

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