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【楽天モバイル有料化】おすすめの格安SIM乗り換え先

こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
今回は、楽天モバイルの有料化に際し、おすすめの乗り換え先に関して紹介します。

1.楽天モバイルのプラン変更

2022年5月、楽天モバイルは料金プランの変更を発表しました。

これに伴い、
データ使用量1GBまで無料
→データ使用量〜3GBまで1,081円に変更になりました。

暫定的な処置として、楽天モバイルは2022年10月利用分まではデータ使用量1GB以下の人を対象に、利用額をポイントバックし実質無料になるキャンペーンを実施しています。

しかし、2022年11月以降に関しては、データ使用量が1GB以下でも1,081円がかかってしまいます。
楽天モバイルは、楽天LINKというアプリを使えばかけ放題になるメリットがありますが、単純にデータ通信のみ使用する人であれば、その他にも選択肢がたくさんあります。

2.おすすめの格安SIM会社

まず、最初に結論を述べると、以下の格安SIM会社がおすすめです。

・UQモバイル
・IIJmio

私は、今はUQモバイルとIIJmioを使っていますが、それぞれの格安SIM会社の特徴について述べていきます。

UQモバイル【自宅割適用で5GB、月額990円。平日昼も安定した通信】

まずは、UQモバイルです。
UQモバイルは、auのサブブランドという位置付けで品質もau回線とほぼ変わりません。
通信の品質に関しては他の格安SIM会社とは比べ物にならないくらい安定しています。

UQモバイル(平日昼)

平日の昼にも関わらず、安定して30Mbps程度出ています。

UQモバイル(5G通信)

これは、5Gエリアに入った時に急いでスピードテストしたものになります。
ダウンロードが560Mbpsと我が家のWi-Fiを凌ぐスピードが出ています。
(スピードテストで0.7GB消費しましたが。。。)

UQモバイルの通常料金は以下のようになっています。

UQモバイル くりこしプラン料金

プランSの場合、基本データ容量3GBで月額1,628円となっていますが、今は増量キャンペーン中で13ヶ月間、3GB→5GBで利用できます。

増量キャンペーン

データ容量がカウントされない節約モードは
 プランS:最大300kbps(低画質でのYoutubeが再生可能)
 プランM,L:最大1Mbps(ほぼストレスなく使用可能)
となっています。

そして、UQモバイル最大の目玉はauでんきやauひかりと連携することで割引が適用されます。(自宅セット割)

自宅セット割

auでんきについては、大手電力会社と変わらない料金設定になっています。
大手電力会社から乗り換えたからといって料金が高くなることはありません。
Looopでんきの料金プラン見直しに伴い、auでんきに切り替えましたが、auでんきに関しても燃料費調整額の上限廃止のプラン改正が発表されました。

電気会社に関しては燃料費高騰化に伴い、各社プラン改正を実施しています。
auでんきについては自宅セット割が適用できますが、それ以上に電気代が安くなる場合については乗り換えも視野に入れる必要があるかもしれません。

なお、UQモバイルについては2022年10月31日まで、MNP&eSIM申込で最大15,000円分のau PAY残高還元キャンペーンを実施中です。

キャッシュバックキャンペーン

auでんきの電気代の動向が気になるところですが、キャッシュバックは「回線切替完了の翌月下旬以降au PAY残高へ還元」されるため、auでんきに申し込まずとも乗り換えの候補の一つになると思います。

IIJmio【6ヶ月間2GB&5分かけ放題で月額500円。スマホ代も割安】

次は、IIJmioです。
IIJmioは他の格安SIM会社と比較して安定した通信ができ、スマホが割安で購入できる格安SIM会社として知られています。

IIJmio(高速通信モード 休日夜)

休日の夜に関してはダウンロード37Mbpsと、安定した通信ができます。

データ容量を消費しない、低速モードについてもバーストモード(最初に低速モード以上のスピードで読み込み)が働いているため、そこまで不満に感じることはありません

IIJmio(低速モード)

IIJmioの基本的な料金プランは以下のようになっています。

IIJmio料金プラン
IIJmio通話オプション

通常料金は、
音声SIM 2GB:850円
通話定額5分+:500円

となっていますが、2022年10月31日までに申し込んだ場合、6ヶ月間は音声SIM2GBと5分かけ放題がついて月額500円になるキャンペーンを実施中です。

IIJmio

また、MNPを使用した場合は端末が割引になるキャンペーンも実施中です。

スマホ本体

IIJmioは、平日の昼はやや速度が低下するという口コミも目にしますが、平日の昼にそこまで使用せず、たまに5分以下の通話を使用する方や端末を安く手に入れたい方におすすめです。

3.まとめ

今回は、楽天モバイル料金改正に伴い私が使用しているおすすめの乗換先について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
スマホプランに関しては、他サービスとの連携で割引されることも多く、同じ条件で比較することが非常に難しいです。

まずは自分が使用しているネット回線や電気会社と連携しているサービスがないかどうか把握することが大切です。
通信会社の乗り換えはやや面倒ですが、慣れてしまえば15分もあればMNPの手続きも完了します。

スマホ代を月1,000円でも節約できれば、年間12,000円の節約になります。
どんなこともフットワークを軽くして実行することが大切です。
仮に失敗したとしても次の成功に繋げればいいだけです。

電気代も含め、各社、料金プランの改正をおこなっていますが引き続きアンテナを高くして、皆さんにお得な情報を提供していければと思います。

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