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【まだ間に合う!】確定申告の還付額公開

こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
今回は確定申告の話題です。

私は以前の記事で、「会社員は全員確定申告をすべき!」と紹介しました。

そもそも、確定申告をする理由は、
「払い過ぎた税金を合法的に取り戻すため」
にするものです。(逆に過小だった場合は追加で支払う必要があります。)

今回は、確定申告をしたことがない方や、どんな時に確定申告をした方がいいのかわからない方に向け、私の実例を紹介していきます。

1.確定申告で還付された金額

まずは、確定申告で還付された金額を紹介します。
()内は、確定申告で申告した控除の項目を示しており、年末調整で申告した分(生命保険料控除やiDeco等)は含んでいません。

【令和元年:607円】(医療費控除)

令和3年3月28日に手続き開始
令和3年4月13日に還付金振り込み

【申告額】
・医療費控除:5,758円

【令和2年:9,982円】(医療費控除、ふるさと納税、外国税額控除)

令和3年3月11日に確定申告
令和3年3月24日に還付金振り込み

【申告額】
・医療費控除:39,452円(出産費等)
・ふるさと納税(寄附金控除):54,000円
・外国税額控除:496円

【令和2年(家族分):430円】(生命保険料控除)

令和3年2月23日に確定申告
令和3年3月12日に還付金振り込み

【申告額】
・生命保険料控除:57,680円(家族分)

【令和3年:18,346円】(ふるさと納税、配当控除、外国税額控除)

令和4年3月15日に確定申告
令和4年4月6日に還付金振り込み

【申告額】
・ふるさと納税(寄附金控除):55,000円
・配当控除:7,204円
・外国税額控除:1,768円

【令和4年:81,021円】(医療費控除、ふるさと納税、配当控除、外国税額控除)

令和5年2月4日に確定申告
令和5年3月7日に還付金振り込み

・医療費控除:526,230円(ICL手術代)
・ふるさと納税(寄附金控除):50,000円
・配当控除:9,584円
・外国税額控除:2,894円

まとめ

大体、確定申告を行ってから2週間程度で還付金の振り込みがありました。
やはり、一番控除額として大きいのは「医療費控除」と「ふるさと納税」ですね。

細部の控除項目については、以前の記事で紹介しているので興味が湧いた方はご覧になってください。

以前は、Mac OSではスマホでのマイナンバーカード読み取りに対応していなかったり何かと不便でしたが、令和4年分の確定申告はスマホのマイナポータルアプリで簡単に申告できました。

知っているか知らないかで10万円以上も差がつきます。
この記事をきっかけに、確定申告に興味を持っていただけたら幸いです。

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