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アラフィフが思うミニマリストでいることの魅力

こんにちは、ミニまりです。

私は、浪費癖を治すために、お金の勉強を始め、その後、もっと何かを変えたい!という衝動に駆られ、どんどんモノを減らしていき、ミニマリストに辿り着きました。

元々、ミニマリストに魅力を感じていた訳ではありませんが、ミニマリストの世界を知ってから、知れば知るほど、その魅力に引き込まれていく!

今日は、そんな私が感じているミニマリストでいることの魅力ご紹介です。

1. 新しいことにチャレンジしたくなる

ミニマリストになって、私はベットや長年愛用したいた勉強机、本棚を捨てました。大きな電気、レースのカーテン、小物や置物も処分しました。元々、テレビや電話は過去に処分していたので、ありません。

お陰で、部屋の中にたくさんの余白ができ、新たな空気が循環。

ついでに、私の頭の中や心の中にも余白ができ、新鮮な空気が入ってきたような感じがします。こんな時は、新しいことにチャレンジしたくなる!
もう、50過ぎたし、、、、と思っていたこともあったけど、まだ、50才じゃん!と思えるようになりました。

部屋の中と頭の中がリンクしているとは聞いていたけど、『ホント、そうだなぁ』と思った瞬間でした。

今が、一番、若い!やりたいことは、どんどんチャレンジですね。

2. 無理をしない自分でいれる(自分に正直になれる)

私は、50年も生きているのに、等身大で生きれていない自分に気付きました。ホントの自分を見せるのが怖くて、自分を繕う事ばかり考えていたように思います。身の丈に合わないブランドモノを買って、無理をしていました。

優越感を感じて、劣等感を感じて、気分は上がったり、下がったり。

今思うと、『あー、しんどぉー、しんどかったっぁー』笑

いつだったかは覚えてないですが、『お財布は見栄を張ってでも、いいものを持とう!』という言葉を何かの本で目にしました。それ以来、ハイブランドのお財布を使ってました。これからも、3年ごと(3年で変えないと、お金を引き寄せない?と何かに書いてあったような。。)に、お財布を変えるつもりでいました。

でも、今の私は、ブランドのお財布は不要だなと思ったので、手放しました。ちょうど、キャッシュレスにしたかったので、今は、お財布なしです。

思考停止で、本に書いてあったことを鵜呑みにして、見栄のお財布を死ぬまで買い続けるところでした。← 早く気づいて、よかったです!( ◠‿◠ )

ミニマリストでいることは、等身大の自分でいることの居心地の良さを教えてくれるように思います。←すごい魅力です。

無理をしない自分でいることが、楽ちんです。

今日は、2つしか挙げてませんが、ミニマリストでいることの魅力はまだまだあります。ミニマリストを生活はミニマルですが、時間やお金にゆとりができるので、こころは豊かになることも魅力の一つ。

今日も、心地良いミニマリストライフに、ありがとうと思ったのでした。






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