【徹底解説】汚部屋脱出の為にやった服を減らす5ステップ
みなさんこんにちは!
「ミニマリストのその先」という名前で活動しているnaoと申します。
はじめに
こちらのnoteでは基本的にYouTubeで投稿している動画の台本にnote用に編集し画像などを入れて公開いたします。
YouTubeでは分かりやすく編集の上
全編公開済みです。
それではご覧ください!
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はい、皆さんこんにちは!
ミニマリストのその先チャンネルのnaoです。
よろしくお願いいたします。
このチャンネルでは、かつて汚部屋の住人だった僕が、ミニマリストかつ整理収納アドバイザーになる事が出来た経験を活かして、生活や節約などのお金の話をしたり、僕の好きなインテリアについてミニマリスト目線で発信していきますので、宜しくお願いいたします。
かつて汚部屋の住人
ミニマリストかつ整理収納アドバイザー
生活やお金の話
ミニマリスト目線でインテリアについての発信
はい、今回の動画では、「年間12着で生活する僕が具体的な服の手放し方」についてお話していこうと思うのですが、前回の動画ではクローゼットの整理の仕方や思考法についてお話しました。
もしご覧になってない方は、概要欄に貼っておきますので合わせてみていただきたいのですが、今回の動画では汚部屋時代に100着以上服を持っていた僕が、どの様にオールシーズン12着で生活できる様になったかの方法と洋服の手放し方に特化してお話しする動画にしようと思います。
そして今回はいつもと趣向を変えまして、僕自身が汚部屋から脱出する為に実践した服を減らす方法について、5つのステップに分けて解説していこうと思いますので、是非最後までご覧いただければと思います。
それでは早速、ステップ1は「明らかに不要な服と物理的に着れない服を処分しましょう」と言う事です。
こちらに関しては文字通り、汚れてもう着ない服やボロボロになってしまった服、自身の体型の変化で着れなくなった物を処分しましょうという事です。
一見これを聞くと当たり前じゃんと思う方もいるかもしれませんが、服が100着以上あった頃の僕はこんな当たり前のことすら出来ていませんでした。
当時の大学生の頃の僕は、大量の服をクローゼットにギチギチに押し込めた上で、こんな感じの2段ラックを追加で購入し、これ自体も隙間なく埋めるほど服を持っていました。
大学生の時に服が多かった理由は、着るかどうか分からない服を迷った末、上京時に大量に持って来てしまった事と、大学の友達に連れられてよく服を買いに行っていたので、メチャクチャ服が増えてしまったのですが、当時の僕からしたら、服はあればあるほど選択肢が増えると思い込んでいましたし、そもそも服がありすぎていらない服が有るかどうかも把握していない状態でして、いつかは整理しなきゃと思いつつ先送りにし続けていました。
そしてミニマリストに憧れて服の処分を始めたら、まさかのタグがついた新品の服が数枚出てくるなんて事もあり、結局一度も着る事なく、それらの服は処分する事になってしまいました。
ですので僕ほどじゃないにしても、もしかしたら、この動画を見てくださっている皆さんの中にも、似た様な境遇の方もいるかもしれないと思い、超基本的なこちらをステップ1とさせて頂きました。
もしこの状態の方が動画を見てくださっていたら、この動画を聴きながら今すぐにでも不要な服を手放す作業を始めて頂ければと思います。
それでは続いてのステップに参ります。
ステップ2は、「残すべき服、残したい服の選定」です。
明らかに不要な服を手放した方が次にやることは、今度は手放す服を選ぶのではなく、残す服を選ぶと言う事です。
残す服の基準としてはそれぞれ好みや趣味趣向があると思いますので、自身に合った基準で整理して頂ければいいのですが、一応、僕の基準を例として上げさせて頂くと、着心地のいい服、シンプルで汎用性の高い服、自分がときめく服の3点を基準に残す服を選びました。
着心地がいい服は肌触りが良かったり素材感が良かったり何度も着れるし長く着れる服ですので、お金の面で考えてもコスパが良かったりもします。
そしてシンプルで汎用性の高い服であれば、TPO気にせず、いつ何処で着ても問題ないですし、シンプルな服は重ね着がしやすく服のコーディネートもしやすいです。
そしてときめく服に関しては機能性や合理性など頭で考えて選んだ物ではなく、自分の感覚や感情が動かされる服を残しましょうという事です。ステップ2では僕はこの3つの基準をもとに残したい服を選定していきましたの是非参考にして頂けたらと思います。
それでは続きましてのステップ3です。
これができれば中級者、オールシーズン40着、数を決めて服を管理するです。
ステップ2までは一切服の数のについては触れませんでしたが、ここからは明確に服を所持する数に制限をかけて服選びをしていくと言う事についてお話ししていきます。
そもそもなぜ40着なのかというと、シンプルに1シーズン10着収めるという基準が分かりやすいので、この枚数とさせて頂きました。
もちろん40着というのはパンツ、トップス、コートやジャケットなど全て合わせて40着に収めるという事です。
これが出来るとかなりクローゼットがスッキリすると思いますので、是非ここをがんばって欲しいのですが、1シーズン10着で収めると言っても、服って季節ごとに必要な枚数って違いますよね。
冬であればコート類や重ね着をするから多めの枚数を確保したり、逆に夏であれば重ね着をする事はないので少ない枚数で足りますし、春秋はある程度兼用できるから数を調整できたり様々工夫する事ができると思います。
例えば僕の場合は春秋をほとんど一緒にした代わりに冬服を多めに持つと言う事をしていたので、どこかで減らした分だけご褒美で他のシーズンに着れる服が増えるみたいな感じで、僕の場合はゲーム感覚で楽しく手放す事ができました。
このステップで一番お伝えしたい事は、どの季節にどれだけの枚数が自分には必要なのかを把握する事です。
僕が実践した手順としましては、まずは現状、持っている全ての服の枚数を把握して、その後、各シーズンに着る服がそれぞれ何枚ずつあるか把握した上で、最終的にどのシーズンに何着振り分けるかを考えていきました。
ここまで服の数を減らすことができると、シーズンオフのものは収納にしまっておいて、シーズン中のものは全てラックに掛ける事ができる様になると思います。
これが出来ると毎日の洋服選びが、かなりし易くなりますし、季節の変わり目に服を入れ替えるときに今シーズンたくさん来た服と余り着なかった服というのが目に見えて分かってくるので、洋服の管理がかなり楽になります。
こんな感じで自分のライフスタイルに合わせて全40着を選んで頂けたらと思います。
はい、それでは続きまして、ステップ4
これができたら、シンプリスト…
と行きたいところですが、
今回は長くなってしまいましたので
服の手放し方についての続きは、また明日の投稿でお話しさせて頂きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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よろしくお願いいたします。
それでは次回の記事でまたお待ちしております。
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