男社会に馴染めなかった37歳男性はどう生きるべきか?
今週のアメトーーク!が「後輩との接し方わからない芸人」だった。
その中でアルコ&ピースの平子さんが
「ギラついた芸人の飲み会が苦手」
「本当は恋と雑貨の話がしたい…」
みたいなことを言っていました(笑)
でも、なんかちょっとわかる…。
そのあと「若い子は自分なんかより、煙臭い芸人に憧れる」といったことも言っていて、煙臭いとはつまり「男社会」「男らしさ」と言い換えられると思う。
わたしもお酒、タバコ、ギャンブルをしない。
ついでに言えば車も乗らず、時計にもあまり興味がなく、ヴィンテージ古着も今ところ持っていない(笑)
ぜんぜん、男らしくないのだ。
そしてその男社会の延長上に、「年収」とか「肩書」もある気がする。
わたしはそれすらも半分捨ててしまったようなもので、歳を重ねるごとに、男の文化が抜け落ちていく。
だからさらに周りと馴染めなくなってきた気がする。
みんなもうポケモンもしないし(笑)、周りと調和が取れるツールが減る一方だろうか。
わたしと同じようなパーソナリティを持つ人は、世界のどこかにいるだろう。(たぶん、けっこうな数)
きっと同じように寂しい気分になっていると思う。
でもきっと、もっと歳を重ねれば、みんなも男臭さが抜けていくんじゃないだろうか。(男性ホルモン減るし 笑)
きっと60歳ぐらいで、友達が増えるんじゃないかと目論んでいる。
その時にリードできるように、今から教養を増やしていこうかな。
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