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「服に興味ないけど身だしなみは整えたい」男性に大切なファッション習慣3選

無難で小綺麗な、整った身だしなみ


を作るために、個人的に大事なだと思うポイントを3つメモします。

「おしゃれな人」とはけっきょっく、おしゃれ習慣を持っている人。

ファッションの情報収集自分磨きを日常的に行っている人です。


わたしもファッションは自分なりに好きではあれど、なんだかんだそこまで感度高くファッションとは付き合っていけません。

そんな「服に対する興味がそこそこの人」でも、身だしなみは大事ですよね。


っというわけで「これだけ抑えておけば…」というメモになります。

月に1回ぐらい理容室に行く

大人男性なら、できるだけ高頻度に理容室に行くのがいいと思います。

美容室でも良いし、1,000円カットでもいい。


ただ美容室は理容室より平均的に料金が高い。

また多くの1,000円カットは予約ができず、貴重は休日の予定がずれてしまったりする。


当たり前に存在する理容室というサービスですが、だいたい5,000円

部屋カット
眉カット
ひげそり
軽いフェイシャルエステ

がセットなので、これは冷静に考えると神サービスです。


専門の眉毛サロンに行けばそれだけで5,000円ぐらいするものですし、総合的に素晴らしいサービスを提供しているのが理容室かなと思います。


頻度は人それぞれだと思いますが、長くて2ヶ月に一度、1ヶ月に一度が理想という人が多いですね。

下着を買い替える

体臭の半分は衣服から発生していると思われます。


服に染み付いた匂い(細菌)に汗が触れることで反応し、匂いとしてバッと出てくる。

そこで大事にしたいのが、下着(アンダーウェア)を定期的に買い替えること。


今、多くの下着は化学繊維(ポリエステル)だと思います。

ほとんどの商品が防臭、防菌加工が施されているはず。

しかしそれらの加工は洗濯を繰り返すことで落ちてきます。


そして化学繊維は元が石油なので、人の皮脂と結合しやすく、本質的には匂いが定着しやすい物質とのこと。

なので、時間が経つほどにどんどん匂いが落ちにくくなっていきます。


つまり化学繊維の下着は、割り切って買い替えることが大事。

もし高頻度で買い替えるのに抵抗がある人は、ウールなど抗菌作用が強い天然繊維の下着を使用すると良さそうです。(高価ですが…)

スチームアイロンを使う

服に興味がない人ほど「きれいめカジュアル」のテイストに落ち着くのではないでしょうか。


きれいめカジュアルとはざっくり言うと、

トップスがシャツ(キレイめ)なら、ボトムスはデニム(カジュアル)

トップスがパーカー(カジュアル)なら、ボトムスはスラックス(キレイめ)

といったように、スーツスタイルのアイテム(シャツやスラックス)をコーディネートに取り入れることで、大人っぽさを担保するスタイルです。


その時大事なのは、キレイめアイテムの”綺麗さ”をしっかり引き出してあげること。


せっかくのシャツやスラックスも、しわくちゃだとキレイめに見えません。

なので購入時にシャツのサイズやスラックスのを吟味するのはもちろんのこと、着用前にシワを伸ばしてあげたい。


きれいめアイテムでも「適度なシワを楽しむ」という文化はあれど、その加減を見極めるには経験が必要です。

どのみちシワをコントロールする手段は必要なので、手軽にシワを伸ばせるスチームアイロンは必須アイテムだと思います。


また高温のスチームにより、衣服の菌をいくらか殺すことができるので、体臭予防という意味でも効果が期待できます。

丁寧に習慣を整える

  1. いちばん目立つ顔周りを整える→理容室

  2. 体臭を予防する→下着

  3. 着こなしとコーデを整える→スチームアイロン

といったことを習慣的に行えば、


無難で、小綺麗な整った身だしなみ


は十分に実現できるかなと思います。


逆に言うと、この辺を怠るといくらブランドものを買い揃えてもおしゃれに見せにくい

色々と観察していると、おしゃれな人でこういった習慣を持っていな人はいないように見えます。

っというわけで、ファッション初心者にも、上級者にも大切なポイントでした。


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星野ソーダ|ミニマリスト
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