お砂糖やコーヒーが味方になってくれている。

こんにちは。

私がなんだかんだと少量でも食べ続けている理由は、
好転反応へのトラウマがあるからです。

食べる必要性をほとんど感じていないのですが、
一度、水だけで過ごしてみたところ、
二日目に、断食の好転反応のような状態になり、
ひどい吐き気に襲われました。

修行や我慢のような断食はやったことがなかったため、
かなりびっくりしてしまったんです。

体の中にはそれなりに毒素は溜まっていると思われます。
急に食べることをやめるのも苦痛を伴うと感じ、
一気に毒を出し切ることがすっきりするという方も
いらっっしゃるかとは思いますが、
私の場合は、徐々に徐々にフェードアウトできたら
というのが理想です。
痛いのも苦しいのも嫌いですから〜笑

しかし、最近はお腹が空くという感覚もほとんどなく
何を食べようかと頭を悩ませていたりもします。
何かしらお腹に入れておくと安心だからです。
バカみたいですが、それがスナック菓子でも、です。

例えば、お米とか小麦粉などの穀物を使ったものは
体に合わなくなってしまい、どうにも食べれないという
ものもありますが、世間で悪と言われているものでも
意外に平気なものもあったりするのですよね。

私にとっては、コーヒーと白砂糖がそれです。
断食中の飲み物として、カフェインは刺激が強すぎるので
空きっ腹にコーヒーは避けるべきとの意見もありますが、
それも人それぞれだと感じています。
私は、ほとんど食べずにコーヒーだけ飲んでいても
全く問題がないので、飲み続けています。

白砂糖も今は結構味方です。
甘いものは以前ほど食べたいと思わなくはなりましたが、
同じ糖質でも、穀物は不調になりますが、
お砂糖は割と体調に影響がないので、
小麦粉を使っていないスイーツは時々いただいています。

マクロビをやっていた頃は、避けていましたし、
罪悪感を持ちながら食べていたものです。

情報を鵜呑みにするのではなくて、
その時その時で、
自分に合ったものを選ぶ以外にないのですよね。。

「罪悪感」は本当に毒だなと感じていて、
これが自分に合っていると思ったら、合っているのです。笑
健康志向の人、自然派思考の人に
心身ともに健康な人が少ないと感じるのも
実はこれが原因かなと思っています。

でも、結局は「食べない」のが一番合っていて、
油が不足すると肌が乾燥すると言われていますけど、
油を摂る方が乾燥しますし(私の場合)
タンパク質が不足すると肌や髪に影響するとも言われますが
食べるのやめて、髪も増えて、肌トラブルも改善しました。

しばらくは、お砂糖やコーヒーが
少食の私の味方になってくれそうなので、
罪悪感を持たず、仲良くしていこうと思います。

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