不食の次なる野望。人と服と食の関係。

こんにちは。

不食になってから、考え方や価値観も変わり
少しずつですが常識を手放したり、
良い意味で常識を疑い、人類の起源などについて
思いを馳せる探究心が芽生えてきています。

不食は、目指すものではありませんが、
私の次なる野望は、「家」や「服」がなくても
暮らせる肉体にバージョンアップすること。笑
現実的には、家や服は持ち続けると思いますが、
食事と同様に、無くても平気と思えたら
色々な縛りから解放されますよね。
というか、本当に働く理由がなくなってくる。笑

ところで、サルから進化したと言われている人類は
なぜ服を着ないと生活できなくなってしまったのでしょうか。
ここでは、暑さ寒さから身を守るための服という意味です。

私の勝手な超妄想ですが、
そもそもの人類は食事をしていなかった。
もしくは、ほとんど食べていなかった。
そして、本来はありのままの姿でも寒暖差に強く
服の枚数を変えて、体温を調節する必要もなかった。

動物たちは、食べることが必要。
そして、夏毛冬毛といった体毛で体温を調節したり、
生息地が限定して繁栄していたり。

縄文時代の暮らしがどんなものであったか
この目で確認することは叶いませんが、
現代のような家を持たず、当然エアコンもなく、
簡単な衣服を身に纏っただけで、
同じ日本列島で普通に生活できていたのだとしたら。。。

やはり、私は食に秘密があるように思っています。

もともと服を身につけて生まれてくるわけでもないし、
服がなければ成立しないって、なんだかおかしいな?と。

食べないので、たっぷりの睡眠も必要なかったし、
シ○ンズのベッドがなければ熟睡できないとか
疲れが取れないとか、ナンセンスすぎる〜。笑

一日8時間ものまとまった睡眠が必要なければ、
安全で空調も完備された、現代のような家も必要ないのですよね。

さて、今年も最高気温が30度を超えるようになりました。
心なしか、例年より快適に過ごせています。
不食からの進化、変化が楽しみで仕方ない毎日です。

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