断捨離するならメルカリを○○に見立てて使え!
断捨離するならメルカリを倉庫に見立てて使え!
つまりメルカリを自宅倉庫のようにモノを出し入れして使うということです。
以下で解説していきます。図で表すとこんな感じ。
多くの方は「もしやまた使うかも」という懸念が断捨離の妨げになっていると思います。
つまり”手放す=もう手に入らない”と考えているわけです。
倉庫に見立てて考えると”手放す=また手に入れることができる”と考えることができます。
この場合、自分が暫く使っていないものは1回メルカリに”しまう”と考えます。
例えば最近遊んでいないゲームがあるとします。それを一旦倉庫にしまう感覚でメルカリに出品するんです。
その場合以下の2ケースが考えられます
①結局遊ばなくなった
②また欲しくなった
①の場合は現金化できた&捨てることができたでgoodなのですが、②の場合は再度メルカリ倉庫から取り出します。
つまり買い戻すわけです。
こうすると
いらなかったものはメルカリに出品して現金化、
必要だったものは買い戻すことができるわけです
また、いつでも買い戻せるというメリットが非常に大きい
上記のゲームの例なら、1年後や2年後に遊びたくなっても好きな時に買い戻すことができます。
また価格は下がっているはずなので、1000円で売って2年後に500円で買い戻すように、お釣りが返ってくる可能性が十分高いんです。
この倉庫に見立てる考え方、銀行とよく似ています。
例えば給料を手渡しで貰ったとしましょう。
すぐ使わないお金は銀行に預け、使うときに引き出すという方が大半だと思います。
それと同じく使わないモノはメルカリに一旦預けて、使うときや必要なときに取り出すわけです。
つまりこの記事で1番重要なのは
買い戻すという選択肢を増やすことでモノを手放すハードルを低くできることです。
多くのモノを捨てられない方の番組などを見ていると、皆さん「もうこれを手に入れることができない」という前提があるように思います。
今の時代、よほどの一点物でない限りメルカリに出品されています。
ぜひメルカリを倉庫に見立て、一旦モノを預けて、必要なモノだけ取り出すということを意識されてはいかがでしょうか?
ミニマリストYouTuberのしぶさんも同じようなこと仰ってますね。
では、また!!