【デジタルデトックス】ミニマリストでアナログ人間
一般的なミニマリストのイメージは
スマホやタブレット、PCなど
デジタルデバイスを上手く活用している
そんなイメージがありますよね。
またはドラム式洗濯機やスマートロックなど
ハイテク家電による暮らしの効率化。
まさにテクノロジーの発展が
ミニマリストを産んだといえるでしょう。
では、ミニマリストの暮らしに
アナログ思考は本当に必要ないのか?
今回はミニマリストである僕の
『アナログ人間の生活』について
シェアしていきたいと思います。
▷やっぱり紙の本が一番
ミニマリストの読書として
タブレットやKindleの電子書籍があります。
デバイスがあれば本を何冊も持ち歩く必要がなく
電車の中やカフェなど場所を選ばずに読めるのも
電子書籍の魅力といえるでしょう。
僕も電子書籍として
Kindle Unlimitedを利用していますが
月額980円で本の読み放題は嬉しいかぎりです。
しかし、それでも
紙の本が良いと感じるときがあります。
それは、デバイスの人工的な光ではない
紙に反射された自然光であったり。
また、紙の質感や匂いも
アナログの本が持つ魅力であり
存在価値の一つといえます。
なので、電子書籍がどれだけ便利になり
多くの方が使うようになったとしても
紙の本のメリットが消えることはありません。
むしろ、紙の本こそ守り続けるべき
僕たちの大切な文化というべきでしょう。
▶︎買い物はお店へ
今はスマホ一つあれば家から一歩も出ずに
好きな物や食べ物が手に入ります。
僕もアマゾンで買い物をすることがあり
家に届けてくれるのは本当にありがたい。
ただ、個人的には
買い物は直接お店に行くべきだと考えています。
そして、自分の目で商品を確認して
実際に触ってみること。
もちろん、すでに欲しいモノが決まっていたり
交通費が高くなってしまう場合は
ECサイトでの買い物がよいでしょう。
ただ、それ以外はお店に行くようにしています。
これも「ミニマリストなのに?」
って思われることでしょう。
しかし、こういったアナログ思考を
僕は大切にしたいと考えています。
なぜなら、買い物に出掛けることで
“新しいモノや発見に出会える“ からです。
しかし、スマホで便利に買い物をしてしまうと
出会いや体験も減っていきます。
このような暮らしを退屈だと思いませんか?
少なくても僕は退屈だと感じるので
買い物は外に出掛けるようにしています。
▷まとめ
今回はミニマリストなのにアナログ人間
そんな僕の生活の一部をシェアしてみました。
生活の全てをテクノロジーで便利になるのは
素晴らしいことだと思います。
ただ、ミニマリストだからといって
アナログ思考を捨てる必要もありません。
それよりも自分にとって
どちらがよいかを選び取ることが大切です。
今回も最後まで見ていただき
ありがとうございます。
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