【VRChat】フォトグラメトリ置き場5を作るまで。

これは
VRChatのフォトグラメトリ置き場5 ワールドを作るまでの日記。
ごめんウソ。脳が休んでる時の文章。
フォトグラメトリ置き場5

・unityの使い方とかは書かない。

すごい、目次を入れる機能がある!


使ったアプリ

フォトグラメトリの作成にscaniverseを使ってます。
i phone 向け3Dスキャン

・太陽の塔だけmagiscanを使いました。
android対応フォトグラメトリ

最近のフォトグラメトリ置き場

最近のフォトグラメトリ置き場はUSJや、おもちゃ屋。
建物や大きなものばっかりで、テクスチャサイズが大きく、すぐ容量制限に達していたので、今回は取り貯まっている、小物を多めに置くとこにした。

Quest対応

Quest対応させなければ、たくさん置けるが、必ずQuest対応させる。
これはぼくがquest単機で始めたから。と、容量を下げることが単純に楽しいから。

ようやく太陽の塔

太陽の塔の頭はデカすぎてscaniverse(5mまで)では無理だったので、magiscanに課金をして処理。
展示場で写真を撮っている人はいたが、
ほとんどの人が部屋のベンチに座って眺めていたので、
なんも気にせず太陽の塔の頭を前にウロウロ写真を撮った。200枚。
フォトグラメトリだと、実物の大きさが分からないので、
最後にscaniverseで、アゴ部分をスキャン。
3Dスキャンのモデルにあわせてフォトグラメトリのモデルを拡大した。
拡大してだいぶ荒いので、実物を見た方がピカピカしててよい。

メッシュ削除

Questの容量が100mbになった。
後から色々足せなくなってしまったが、デカすぎるメッシュの頂点を消して調整する。たぶん、下水道の壁の床を消せば1MBは浮くだろ。
unityを開いてもやる気が出ないときは、
メッシュの削除に励む。
blenderで要らなさそうな頂点を選んで消す作業を延々とやる。
結果は必ず出るし、やってる感も高まってくる。
やる気を出すにはやる。

壁を置き始めた。
色を決めるのは毎回面倒なので緑。
太陽の塔の頭の部屋の大きさがどんなんだったか忘れてしまった。
3Dスキャンするために行くと、写真を忘れる。

スキャンした小物たち

展示テキストにも残したが、
スキャンした物は捨てやすい。
お土産のかわいいお菓子の箱、1年保証が切れたでかいだけの箱。
断捨離ができる。
捨てたくないなら、捨てなくてもいい。

新しいこと

テクスチャベイクという言葉を覚えた。
たしかこの辺を見た。

小物をたくさん置くことにしたので、
モデルのテクスチャ削減の練習するとこにした。
3Dスキャン後、scaniverse標準機能のトリミングで机と缶だった物を缶だけにしたりはできるが、
テクスチャはそのまま机が残ってたりする。
缶ひとつに8kテクスチャが必要になっていてアホらしい。
画像サイズを半分にして、UVマップでPack Islandsを実行してベイクする。

容量が減らない

画像サイズを半分にしても、PC上の容量は減っても、unity上ではunityが画像のサイズを決めてるので、そっちを下げる必要があった。
容量は下げずに解像度を上げる事はできた。

ほんとうなら4kを4枚集めてアトラス化して減らすんだと思う。使用マテリアルも減るし。

そもそも、もっと便利なツールは存在するだろうし、容量を下げるのが楽しくないなら、手でやる意味はない。