シンプルとミニマルの違いって？
どうも、ゆりたもです！
四角大輔さんの「超ミニマル・ライフ」を読んでいるのですが、そこでの気づきをシェアしたいと思います。
さっそく、タイトルにもあるシンプルとミニマルの違いですが
シンプルとは簡素化して特徴をなくした状態、ミニマルとは極限まで削ぎ落として特徴を際立たせること
今まで「シンプル」や「ミニマル」という言葉を似たような意味合いで使っていたのですが、使い分けや違いって意識してなかったな。
極端に言ってしまうと
特徴が"ない" →「シンプル」
特徴が"ある" →「ミニマル」
特徴っていうのはその人らしさかなと。「ミニマル」のほうがより自分らしくて、オーダメイドな感じですね。
単純にものの数を減らすとか
見た目をスッキリさせるのが目的ではなく、
ちょっとものが多めでも
見た目がちょっとごちゃっとしていても
それが自分にとって最高に心地よい状態なのであればオッケー！
1番大事なのは自分にとっての心地よさ。
いろんなミニマリストの人を見てると
すっごくものの数が少なくて、
自分も減らさきゃ減らさなきゃと
ちょっとしんどくなることも正直あったのですが
これって必要のない比較でしたね。
今回、言葉の違いを知ることでちょっとだけ気持ちがゆるくなれた気がしました。
まだまだ心地よくしていける伸びしろがあるので「超ミニマル・ライフ」このまま読みすすめたいと思います！