Gコードの押さえ方を矯正中の日々。

わたし、今、ゆるーく頑張っていることがありまして。
趣味でギターをジャンジャカポロリンやっているんですけども。
基本的なコードの中のひとつの「G」のコードを、ちょっとクセのある押さえ方をしているんです。

絶対こうしなさいというルールがあるわけではないと思っているので、自分が押さえやすい押さえ方で音が鳴ればそれでいいとやってきました。
かれこれ20年と少し。
年単位の周期で弾いたり弾かなかったりを繰り返しているのでぶっちゃけ腕前は下手なんですけどね。

ちょうどいま、弾きたい周期の中にいて、いろいろ弾いて遊んでいる中で、やっぱり今の押さえ方は変えたい。
と、感じるようになりました。

図にするとこうです。

画像1

左が今押さえているやり方。
右が正式な押さえ方。
違いは人差し指を使っているかどうか。

正式な押さえ方をすると人差し指を余らすことができるので、他のコードへの移行がかなりスムースであるということを改めて感じています。

ここ2、3ヶ月くらい少しずつ曲中に取り入れ始めていて、ようやく使える時も出てきたかなという感じです。
が、まだまだです。慣れというものは恐ろしいです。

もう一つ、dimコードも多用している曲が多くておじさん困っています。
数年前までdimコードなんてほとんど見なかったけど!?
(きっと自分が好んで弾いていた曲には出てこなかっただけ・・・だと思う)

併せてdimコードもパッと押さえられるように練習中です。

たとえ下手くそであっても、そんなこと気にせずに続けられる趣味がひとつでもあることが一つの幸せかもしれないと思う今日この頃です。

頂いたサポートは心の支えとさせて頂きます。元気を分けて頂きありがとうございます。