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【日常】企業説明会のお手伝いをしてきたよ

・年末まで毎週noteを更新する
・更新できなかったほうができた方に焼肉を奢る
という勝負をバンドメンバーとすることになりまして。

頑張りましょうね。ネタはたくさんある、はず。

というわけで、先日の関東でのお仕事の話でも。

先日、企業説明会のお手伝いで母校に行ってきました。
母校は15年ぶりくらい?卒業してから1度も行っていなかったので、
もう誰も知っている人なんていないだろうな、と思いつつ会場へ。

広い教室に沢山の企業ブースがあって
緊張した面持ちの学生さんたちがいて。

できる限り、学生さんたちが知りたいだろうな、というところに
要点を絞ってお話しました。
とは言え、私は社内でも多少イレギュラーな異動をしているので
果たして参考になったのかはわからないけれども。
自身は住めば都タイプなので割とどんな職種でも気にしないし
なんなら就活のときは1社しか受けなかったので全く説得力は無いけれども
たくさん考えて、沢山悩んで、良い環境でお仕事できると良いね。

そして、誰も知っている人いないだろうな、という気持ちで挑んだ
今回の企業説明会ですが、私の担当だった先生がしっかり覚えていてくれて

後で研究室顔だしてよ!

と言われたので研究室まで行ってきました。懐かしかった…!
積もる話をしつつ、真っ先に言われたのが

夜森さん結婚してないやろ、結婚せんタイプやと思ってたわw

失礼だな!と思いつつ、まあ当たっているのでぐぅの音も出ず。
連絡先を交換して、卒業後20年の節目で皆で集まれると良いね、と
ふわっとした約束をしてきました。

大学をあとにしつつ、まだ明るい時間だしどうせなら…と、
当時住んでいたマンションまで歩いて行ってみることに。

道すがら、空気の匂いが全く変わっていなくて、
なんだか色々なことを思い出して、ずっと感情が震えている感覚。

一人暮らしが寂しくて友人と近くのコンビニで話し込んだ深夜
ファミレスで勉強したあとに自転車で風を切って誰もいない道を走り抜けたこと
講義と研究の間に疲れてソファで白衣を被って寝ていたこと
降り注ぐひぐらしの声や満開の桜並木

当時、うさぎと暮らしていたのですよ。
ロップイヤーの男の子。
あまりに、帰り道の風景も、空気も変わっていなかったから、
このまま、あのマンションのあの部屋に戻ったら
うさぎが出迎えてくれる気がしてしまって。

本当は、バイトしていたイタリアンのお店とか
大好きないちごタルトが美味しいお店とか
他にも足を運びたいところはあったのだけれども
次の用事のために帰路につきました。

夜は母方の実家で夕食。
母が作ってくれた角煮、美味しかった…!
祖母は随分痩せてしまったけれども、頭ははっきりしていて
たくさん話せてよかった。

今回はこんな感じ。


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