樹脂粘土のワークショップ
めちゃくちゃお久しぶりになってしまいました!
長男が小学校に入学し、いろんな事がバタバタと始まり粘土から遠ざかってしまっていました。
粘土触りたい!けど触ると時間があっという間に終わってしまう、、、のジレンマで今は触らない選択をしています。
ただ先日、友人が一緒に粘土やりたいー!っと言ってくれてワークショップを見据えて一緒にやらせてもらいました✨
作ったのは、、、
食パン、ハム、目玉焼きです🍳
とても喜んでもらえて、持って帰ったらお子さんも喜んでくれて、すぐに遊んでたー!!っと写真もいただきました🥰
この経験で、とにかくリアルを追求しようとしていた自分の感覚に少し疑問を持ったのも事実です。
「リアルである事」と「作品としての満足度」は必ずしもイコールでは無い。
ワークショップで必要なことは何なのか。
自分が作る作品とは別の視点をもらったような気がします。
今までは、ただただ自分が作りたい物を作っていて、今度は販売しようと思った時に、全然違う視点が生まれ、、、
さらにワークショップとなると、また違った考えが生まれる。
「樹脂粘土で作る」は一緒なのに、表現方法がガラッと変わる感覚になっています。
今はそんな自分との対話の時期でもあるかも。とも思って触らない選択をしてるのかもしれません。
じっくり、ゆっくり自分のペースで研究していきます。