東京湾にスペースポート(商業宇宙港)計画が進行している!?🛸👀
先程、ラスベガスのスペースポート(商業宇宙港)の記事を投稿しましたが、既に日本でも東京湾に【スペースポート(宇宙港)構想】があり、ひょっとしたら、計画が進行している可能性があるかもしれません!?🤩
2020年11月時点で、既に、真面目そうな企業連合が、ヴァージン・ギャラクティックなどのサービスが軌道上での遊覧飛行を運営できる未来的な浮遊型【スペースポート・ジャパン】を提案し、日本をアジア初の宇宙観光拠点にしようとしているという記事👇がありました。👀
そして、その3ヶ月後にも別の記事👇が出ていました。
この記事によると、、、、
【自動運転列車に乗り込み、橋のネットワークを通り、東京湾の美しい浮島にあるスペースポート シティに到着します。1時間後には、ロケットではなく、飛行機のような弾道宇宙船に乗って、地球の大気圏上空50マイルまで移動します。そこでは、微小重力のスリリングな体験を目にすることになるでしょう。
皆さんのほとんどは、おそらく今、【ぜひ参加したい!】と思っていることでしょう。残念ながら、日本の首都にある4階建ての未来的な宇宙港は構想段階に過ぎません。しかし、民間宇宙事業の最近の発展と宇宙観光に対する一般の関心の高さを考えると、未来を垣間見ることができるかもしれません。】と書かれています。
👆2021年2月時点では、【構想段階】と書かれていますが、現在ホームページがあり👇、約85社の企業の名前が連なっているので、(極秘に?)このプロジェクトは進められているのではないかと考えられそうです。
スペースポートジャパンは、Noiz Architects が通信会社電通、デザイン会社 Canaria、非営利団体スペースポート ジャパンと共同で設計したもので、それ自体が休暇を過ごすための施設でもあるようです。
高価な弾道飛行の日帰り旅行に行く余裕がない場合は、宇宙をテーマにしたショップ、ホテル、宇宙飛行士の食事を提供するレストラン、4D IMAX映画館、ジム、水族館、ディスコなどがあるスペースポートの一部に日帰り旅行に行くこともできる計画のようです。
プロジェクト全体は、メインのアトラクションに付随するオープンスペースの博物館として機能するように設計されているそうです。
波打つソーラーパネル構造から立ち上がるガラスの建物の中には、研究施設やビジネス施設、教育アカデミー、クリニックなどもあるそうです。
ソーラーパネルを突き抜ける2つのタワーの上層階は、スペースシャトルが離陸するのを見ることができる出発ターミナルの景色を乗客に提供するように設計されているそうです。
ロケットのように水平に離陸するのではなく、飛行機のように水平に離陸する宇宙船は、すでにブルーオリジンやヴァージン・ギャラクティックなどの企業によって開発されているそうです。
ヴァージン・ギャラクティックは最も先進的であるようで、有人試験飛行を行い、1回25万ドルの90分間の宇宙飛行を600枚前売りしているそうです。
※以前、ミッシェル・フィールディングさんが、ヴァージン・グループの創設者で会長でもあるリチャード・ブランソン氏が、イーロン・マスク氏やジェフ・ベソス氏らと共に、水面下で宇宙産業のために協力していると言われていました。
👇Noiz Architects のホームページに掲載されている【スペースポート・ジャパン】
今のところ、この設計と建物で東京湾のスペースポートのプロジェクトが進んでいるかどうかは確認が取れていませんが、構想が以前テレグラムに投稿したサウジアラビアの【ムーン・リゾート】にも少し似ています。
商業目的や、観光目的で宇宙に旅する日も そう遠い未来ではないのかもしれませんね。🥰
ちなみに、👇こちらは既に在る北海道のスペースポートです。
👇北海道スペースポートのホームページ
ちなみに、👇こちらはアメリカのニューメキシコ州にあるスペースポートで、滑走路や建物が完成しているようです。
SFの世界が現実になって来ているようで、ワクワクしますね❣️🥰
※記事の内容等の無断転載・無断使用を固く禁止致します。
記事のリンクを貼られるのは構いませんが、明らかな無断転載や無断使用は禁止させて頂きます。🙏
©Copyright 2023 MiniQ Starship yu. All rights reserved
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?