エルビス・プレスリーさんのコンサートでの心温まるエピソード❤🥰
エルビス・プレスリーさんは、証人保護プログラムで生きておられ、現在は牧師さんをされています。
その動画などを拝見していると、とても気さくで素敵な人柄が伺えます。🥰
👆エルビスさんのYoutubeチャンネルより
そのエルビスさんの人柄がよく表れている心温まるエピソードを一つご紹介します。
👇この写真は、47年前のエルビスさんのコンサートからのワンシーンです。
今から47年前、1975年7月20日のコンサートで、曲の合間にエルビスさんはふざけながらスカーフを配っていましたが、ステージの左端に立っている小さな女の子に気がつきました。
エルビスさんは、その少女の前に歩み寄って片膝をつきました。
彼女は目が見えないので、エルヴィスさんは彼女の手を握り、数分間話しかけたそうです。
マイクを口から離したので、話している内容は他の観客には聞こえませんでした。
そして、スカーフにキスをし、そのスカーフで少女の両目に触れ、スカーフを取り、少女の顔に当てました。
少女は、エルビスさんがやっていることに完全に自信(確信)を持ち、その場に立っていました。
その女の子は、生まれたときから目が見えなかったそうです。😢
エルビスさんはコンサートの後、少女の母親と話し、視力を回復させるための手術代を支払ったそうです ❤❤❤
その少女は、現在、コンピューターグラフィックアーティストとして活躍しているそうです。🥰
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