夏休み中に退職、先生足りぬ新学期
「いつまでこんな日々が続くのか……」。新学期を控え、小学校教諭の５０代女性は嘆いた。
勤務する大阪府内の公立小学校では、夏休み中に若い教師２人が病気を理由に退職した。管理職からは、代わりの教師が見つからず欠員のまま新学期を迎えると聞いた。
先生の人手不足は子供たちにも影響を及ぼし先行きが心配ですね･･･
8月29日（火）25面
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