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PR支援会社の広報活動すべて見せます!

こんにちは。山下です。
ディアメディアは先週&今週、怒濤のセミナーラッシュです。

先週のライティングセミナーに始まり、昨日は当社主催の経営×広報セミナー、今日はまたライティングセミナーがあります。

準備にてんやわんや。

なぜこんなにセミナーをやっているのかというと、4月から新しい事業を始めるからです。その仕込みとして、セミナーをがんばるっ!という状態なんですね。

4月からの事業は、広報を1つ上の概念で捉えて、結果をだせる企業様を増やすためのプログラムのご提供です。こちらの詳細は、また追ってお知らせします。

PR支援会社にも広報活動は必要

さて、ここからタイトルにあげた「PR支援会社の広報活動すべて見せます!」についてのお話です。というのも、PR支援をしている割に、自社広報に力を入れていなかったわが社。

新規事業を始めるに当たって、自社広報にも力を入れていくことにしました

新規事業にとって広報は強力なバックアップになります。
まだ価値が世に伝わっていないサービスやプロダクトの魅力を伝わるように表現し、しっかりと届けたい相手に伝えることで、事業が加速していきます。

つまり、新規事業と広報は切っても切れない縁。新規事業立ち上げの時期から広報に力を入れているか否かが事業の成長を左右することもあります。

ディアメディアにとっては、新規事業をはじめる今が自社広報に力を入れるべきタイミングです。
というわけで、頑張ります!

そして、自社広報の裏側をnoteを通じて全部公開していこうと思います。どのような戦略のもと、どういった手法を具体的にどのように実行しているのか。すべてお見せしたいと思います。

ディアメディアとしての新たな挑戦

新規事業だけでもディアメディアにとっては”挑戦”です。その上、広報経験がほぼないニューフェイスの鶴見が自社広報の実務を担当することにしたので、挑戦のレベルはさらに高くなっています。

鶴見はライターなので、何の経験も無い方よりはアドバンテージがあると思います。

しかし、ライターと広報は別物。
ディアメディア式の広報トレーニングを積みながら、ほぼ未経験者がどこまで成果を出せるか。色々な意味で会社にとってはチャレンジングな取り組みだと思っています。

広報活動を全て公開するワケ

そんななか、敢えてこの取り組みをやろうと思った理由は、2つあります。

ひとつは、実際に自分達がきちんと成果を出していく姿をお見せして、お伝えすることで、クライアントさんに安心·信頼していただきたいという想いです。

もうひとつは、広報をはじめよう!と思っていらっしゃる企業さんや、他社はどうやっているんだろうと疑問や不安を持っている広報の方に役立つ情報になるのであれば、広く情報を公開して、貢献したいという想いです。

そして、私たちも自社広報で事業が加速していけばハッピーですし、広報活動を全公開することで、皆様の暖かくも厳しい目線の中で動くことになるので、「忙しい」などと言い訳をすることなく取り組めます!

自社広報の始め方ステップ①

自社広報を始めると決めて、まずは目的や期間、目指す姿をディスカッションして整理しました。

PR事業では代表の味岡と私の二人しかいないディアメディア。
やることはたくさんあるので、一から話している時間はありません。
なので、ひとまず自社広報のリードは私と決めて、上記の目的、期間、目指す姿を私が思うように紙に落としました。

そして、味岡にディスカッションを申し込む際には、ディスカッションのゴールを設定。その上で打ち合わせを始めました。

ここ、ポイントです。

良く、クライアントさんから社長が捕まらなくてなかなか話が進まない、決まらないというお話を聞くのですが、社長というのは忙しいもの。

時間が無いという意味で忙しいのはもちろんなのですが、それ以上に考えることが多いので、一見時間があるように見えても”頭のなかが忙しい”状態です。

その社長に話を聞いてもらって、自分のタスクをこなすためには、整理→可視化→ゴールの共有 この3つのステップがないとなかなか話が進みません。

特に広報は社長や事業責任者とのやり取りが大量発生するので、もし上記3ステップが出来ていない場合は意識してみてください。

さて、話は戻ります。

このディスカッションで決まったのはこんな内容でした。

実際に動いていくと4番の手法は増えると思いますし、その予定でいます。

この次のステップは、
・検討案の中から手法を1つで良いから決め、2月末もしくは3月から実行すること。
・KPIやKGIの設定を考えています。
これは次回お伝えします!

本日の整理!
広報活動を”やる”と決めめて、“すぐに”動いた
目的、期間、目指す姿を整理した
“まずは1つ”手法を決めた


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