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大人になった子供が考える、ちょっと新しい思い出のかたち。 - Sakyo

はじめまして。
Minialの企画・デザインを担当している佐京と申します。
このnoteアカウントではMinialのことをもっと知ってもらえるような情報を発信していく予定です。
初回の今回は、私がMinialというプロダクトを作るきっかけになった出来事についてお話しします。

その前に、本当にはじめましてですので、Minialってなに?というところを少しだけお話しさせてください。(Minialのことをすでにご存知の方は飛ばしていただいて大丈夫です!)

Minialってなに?

Minial (https://minial.jp) は1枚の中に毎月成長していく子供の記録や家族旅行に行った時の写真、ペットとの毎日をたくさん記録できる、家族のための小さなアルバムです。
専用アプリを使って保存する写真・動画と一緒に注文をして、1週間程度でお届けします。
カードのデザインは写真や文字を自由にデザインできるので、ベストショットの一枚を選んで、お家に飾ることができます。

Minialにスマートフォンでタッチすると保存した写真を見ることができます。

簡単な説明は以上終わり!
Minialについてもっと知りたい方はぜひhttps://minial.jpをご覧ください。

なぜMinialをつくったのか

本題、私がMinialをつくった理由です。
理由はシンプル。
家族の写真をちゃんと残したかったからです。

「写真はいつでも見れる。」その通りです。
では、「あの時」の写真を探すには?

私は今25歳です。
家族は嬉しいことに私の成長をたくさん写真に撮ってくれました。
さて、うちの押し入れの中はどうなっているかというと、ごっちゃごちゃです。笑
私が小さい頃はぎりぎりフィルムカメラの時代。写真は撮って、印刷するのが当たり前でした。

私(と弟)の小学校まででこの量🤔

今はスマートフォンの時代。だから写真の撮影や保管は簡単です。
でも昔以上にもっとたくさんの写真を撮ります。家族の写真に混ざって、友人との写真、食べたご飯、ふとしたときに撮る空(私だけ?)、どれもあなたの大切な思い出だと思います。

撮ったあと、クラウドに保存する写真や動画も小さな画面の中から見つけ出すのは大変。
日時から探す?場所から探す?フォルダにしたって思い通りのものを見つけるには少し時間がかかってしまいます。
今のスマートフォンに全てを入れておくのは難しいかもしれない。

でも、これを解決する方法はずっと前から知っていました。

パッと見つけられて、簡単にみられる。

我ながらかわいいですね。

私の押し入れに入っている写真たちです。

しかし、全て印刷していたら大変な量になるのはうちの押し入れが証明しています。
それならギュッと1枚にたくさんの写真と動画を入れられるようにしてしまえばいい。

カードの表面に印刷された写真が探したいものを見つけるのを手伝ってくれます。
「こんなことあったね〜」「あの時ああだったよね〜」なんて話しながら振り返って、その時のも、景色も、も手のひらの上で思い出せる。
もちろん、必要な時はダウンロードしてデータで保存できます。

これがMinial、そして私がMinialを作りだした理由です。
スマートフォンで撮った10年後のための、新しい思い出のかたちとしていかがでしょうか。

つづく…
Minialを使って思い出を残す理由 - Sakyo】


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