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眠れないときは羊を数えるってどこからやってきた?

こんにちは、miniです☺️

先日読んだ韓国語の絵本。

"나 잠이 안 와!"


主人公は、なかなか寝付けない男の子。
眠れないことをパパに伝えにいくと、パパは「羊を数えてごらん」ってアドバイスをくれるの。

その男の子が羊を数えながら寝ようとしたら、実際に目の前に羊が現れてビックリ。

そこで男の子はまたパパに、部屋に羊がいるからどうしたらいいか相談に行って、そうしてまたパパの言う通りにしたら、、、

って話が続いていく物語。


最初読んだときは、男の子がピュアで可愛くて、それと裏腹なリアルパパにも共感できて、すごくほっこりする絵本だなって思ったんだけど。

改めて考えたら
「眠れないときは羊を数える」って日本だけの考え方じゃないんだね。

え?じゃあこの考え方はどこからやってきたの?


Google先生に聞いてみると、、、
まさかの英語圏発祥説。

「sleep」と「sheep」の発音が似てるっていう言葉遊びからきたらしい。

そして、「one sheep, two sheep, three sheep...」って言いながら数えると、「sheep」って言うときにしっかり息を吐くから、呼吸が落ち着いて眠りやすくなるらしい。 

だから日本語だと効果がないんだって。


なるほど。
これまでなんで羊?って思ってたんだけど
そういう理由があったんだね。

今度眠れなくなったときは、英語で数えてみようかな。

これでひとつ雑学ネタが増えたゾ。

(#なんのはなしですか)

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