【在宅勤務4ヶ月目】営業3年目リモートワークの難しさ
今日は、在宅勤務になってリモートを会社が推進している営業3年目が感じていることをつらつらと書いていきたい。
リモートになってついに4ヶ月目に突入した。
初めはオフィス行かなくても仕事できるかな…と不安だったが意外と在宅ってなんとかなるなと感じた。
今、リモートになっている人やこれからリモートが推進されている人の参考になればいいかなと。
よかったこと。
(1)意外とオフィス行かなくても大丈夫。慣れる。
(2)合間に家事ができる
(3)移動時間が無くなって時間が急に増えたみたいになる
(4)資料は紙じゃなくてもいい。
(5)バタバタすることがない
(6)資料を準備し忘れて貴重なチャンスを逃すことがない
(7)感染リスクが減る※自分も先方も
(8)雨や天気の悪い時に外に出なくてもいい
こまること、悪いところ
(1)プライベートとの切り替えが難しい
(2)すぐに誰かに聞けない、相談できない
(3)商談の時の温度感がわかりづらい
※営業には厳しいかも
(4)その場の空気感などを共有しづらい
※相手の気持ちを盛り上げにくい
(5)同僚や上司、後輩とのコミュニケーションが不足して衝突しやすい
(6)家の外に出なくなる
(7)ずっと座っているので腰や首肩が痛くなる
(8)どうしても訪問しないといけないお客様からの信頼度が下がる
悪いところについては、改善方法はいくらでもある。
現に私のところでは、相談しやすいようにみんなかいつでも入室できるオンライン会議室を常時活用。
盛り上げに関しては、トーンを高くしアイスブレイクを必ず入れる。
商談の途中いつもより丁寧に確認を挟む。
朝のラジオ体操の実施。
工夫はいくらでもできるし、今の状況にあわせて変わってくるはず。
こんなときに早く対応して、
「できない、できるわけない」
というよりも
「どうすればできるのか」
それを考え続けられる人がこれから強いんだろうなと感じた。
フッ軽ミニマリストまる。