#ゲキサポ02 憧れの人と私は違う
みなさま、こんにちは。
本日2回目のゲキサポ面談を終えたので、その気づきと感想を書いていきたいと思います。
ベッキーと私
学生のころ、人見知りでコミュ障だった私は、タレントのベッキーにとても憧れていました。
ベッキーはいつも明るくて空気も読めて、面白い。
そんな彼女になりたくて、ベッキーの番組を録画しては、彼女の会話の仕方や言葉選び、反応、仕草を、メモに書き写しては、実施し、書き写しては、実施を繰り返していました。
その結果、本来の自分の強みや良さを無視して、ベッキーになろうとしていたことがわかりました。
ベッキーにそぐわない自分の個性を削りとり、ベッキーの良さに合わせようと頑張る。そうすることで、いつまでも憧れの人みたいになれない、目標を達成できない自分に自信がなくなる。
なろうとしても、なれなくて、憧れの人に近づけない自分に嫌気がさして、いつの間にか自分のことがあまり好きではなくなっていました。
憧れや達成したい目標のために、ガツガツ行動できるのは私のいいところ。
もちろん、ベッキーを目指して培ったスキルは沢山あります。コミュ障の自分を克服できたのは、紛れもなく彼女のスキルを身に着けたおかげです。
しかし、それは決して無駄じゃないけれど、自分の目指す憧れではありません。
自分は自分の良さを伸ばして、まるでベッキーのように堂々とキラキラした人になれればよいと思いました。
格好いい社会人って
今、私は、チームで過去の経験やデータから、課題解決をする仕事をしています。就活生のときに、過去の経験からしっかり分析して、自分に適職だ!と思って入社しました。
しかし、ゲキサポを利用してからみえた私の強みを活かす仕事は、個人裁量で、現状から未来をより良くするための仕事です。
ストレングスファインダーで分析志向や戦略志向はワースト5入り。
…全然違う。笑
私は、周りから「我が道を行く」とよく言われるほど、周りに流されず生きてきたので、自分の強みや軸はしっかり定まっていると思っていたんですよね。
ズレまくってるやないか!!!!!笑
もちろん、現職の仕事内容は素晴らしく、世の中にとって必要不可欠な仕事です。しかし、私が活躍する場所はここではないことがわかりました。
論理的な思考で仕事をしなくても、自分の良さを発揮したら、格好良い社会人には慣れるんだよ!
そのためには、早くしっかり土台を固めて、自分に合う理想の環境のために行動したいと思いました。
まとめ
毎回毎回、新しい発見ができて、本当に楽しいです。
ずっと自分と一緒?にいたはずなのに、自分のこと本当に何もわかってなかったんだなあ。と笑けてきます。笑
次回も引き続き頑張っていきます~!!
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