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【OB訪問振り返り】ESに書く内容の意図を考える

みなさま、こんにちは。

OB訪問を受けての振り返りをまとめていきたいと思います。
※個人情報にかかわるため、学生の情報は記載しておりません。

概要

実施方法:ZOOM

時間:1時間ほど

ご依頼内容:ES添削、質疑応答


振り返り

良かった点:ESの書く内容に対し、必要性を詳しく説明した。

反省点:具体的な修正内容を伝えすぎた。

今後について:学生の考えを引き出すような質問を心がける。


良かった点

:ESの書く内容に対し、必要性を詳しく説明した。

ESに添削コメントの書く際に、
「もっと○○した方が良い。」というアドバイスに対し、
「なぜ○○を修正する必要があるのか。」その必要性を詳しく説明することを心がけました。

アドバイスに納得感を持たせることは勿論、必要性を説明することで、新しい設問を書くときに、応用できるようになるからです。

あと、単純に自分が添削される側になったら、一方的に言われたら凄い嫌ということがあります。笑


反省点

:具体的な修正内容を伝えすぎた。

「もっと○○した方が良い。」というアドバイスをわかりやすくするために、必要性だけでなく「私ならこういう風に書く」と具体的な修正内容を伝えていました。

その結果、修正したESを確認すると、私がアドバイスした内容が全て追記された内容に…。

※私のアドバイスを受けて、本当に心から納得して、必要だと思ったから記載してたら何も問題はありません。ただ、私の意見に影響されすぎてないかな。と少し不安になりました。


今後について

:学生の考えを引き出すような質問を心がける。

希望している会社のことからのアドバイスって、それを全て取り入れたくなるんですよね。だって通過したいし、内定ほしいから。

しかし、それでは私の考えを押し付けるカタチになり、学生らしさが伝わる文章ではなくなってしまいます。

そのため、あくまで正解を伝えようとするのではなく、考え方を伝えて、学生自身に答えを見つけてもらう質問を心がけたいと思いました。


最後に

伝わる文章にするために、添削していましたが、
私自身、伝わる文章を書けている自信がないので、まだまだ頑張らなくてはいけないなと思いました。

そのために、初めの一歩として、書くことを習慣化したいので、これからもnoteの更新を頑張っていきます~!





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