#転職活動レポ03 内定をいただきました！転職まとめ
みなさま、こんにちは！
なんと！この前！ついに！内定をいただくことができました～！！！！！
この連載も、もっと長期連載で、四苦八苦しているところをお伝えすることになるのかと思いきや…連載3回目で内定をいただき、転職活動を終了するという…！
人生なにがあるかわかりませんね。
今回は、私が就職活動をどのようにしてきて、どのように内定をいただいたのかを書いていこうと思います。
■自己分析
自己分析は、ゲキサポのサービスを利用して深めていきました。
ゲキサポとは、長期間トレーナーと自己分析～転職活動まで並走して活動するサービスです。
私は今回、コロナの影響もあり、いつ転職活動が始められるか不安だけど、準備だけはしておきたい。と思い、「自己分析」に特化したコースを選びました。
面談では、自身の過去～未来まで赤裸々に描いたシートに沿って、自己・他者分析を進めていきます。
この面談を通して、自分の特性や本当の願望を明確にすることができました。
■求人サイト
ゲキサポでは自己分析までのコースだっだので、求人サイトには自分から依頼をしました。私は人を楽しませたたい。かつ20代の転職となったため、以下の４つのサイトに登録しました。
・マスメディアン
広告・マスコミに特化した転職求人サイト。特徴的なのは、1人に1人担当がつくのではなく、それぞれの企業に担当者がついているため、選考についての詳しい情報を得ることができます。私も実際に選考を受ける前、長文の面接アドバイスをいただき、しっかりと対策をして選考に臨むことができました。
・マスナビクリエイター
WEB・ゲーム・IT領域に特化した転職求人サイト。1人に1人担当者がついて、自分に合った求人を紹介して下さいます。大手マイナビということもあってか、紹介して下さった求人の多くは有名企業が多く、求人数が多かったように感じます。
・キャリトレ
20代の転職に特化した求人サイト。プロフィールに職務経歴を記載すると、企業からスカウトメールが届きます。自分の職歴のどんなところが評価されるのか、どんな企業に受けが良いのかを把握することができます。
・Wantedly
ベンチャー・スタートアップの企業が多く掲載している求人サイト。担当がつくのではなく、自分で求人を探し、応募する形です。サイト上では、企業紹介やメンバー紹介、求人情報など多くの情報が掲載されており、会社の風土や仕事内容をある程度把握したうえで、応募することができます。
■書類準備
Wantedlyはサイト上のプロフィールに記載しますが、基本的には、履歴書と職務経歴書を企業に送付していました。
職務経歴書は、『転職と副業のかけ算』の書籍でお馴染みのmotoさんのnoteを参考にして書きました。
ネットでぐぐれば職務経歴書の書き方は沢山みることができますが、転職初心者のため、どこが評価されるポイントなのか全くわからないんですよね…。何をどのようにして書いたら良いのかわからない。的な。
そのためmotoさんの書き方を参考に、書きあげました。
■面接準備
ネットで「転職 面接 質問」と検索して、かったぱしから質問に答えられるように準備していました。
（※企業によっては異なるとは思いますが）実際に面接を受けてみると、新卒採用時とは質問される内容が全然違いました！
新卒のときは、ガクチカや学生時代のことについて重点的に聞き、人柄について聞かれることが多かったです。
一方、転職のときは、過去のことや今の職務内容は殆ど聞かれず、会社に入ったらどのように貢献してくれるかを重点的に聞かれました。
「どんな仕事に携わりたいか」「その仕事を拡大するためには、どうするのか」「入社した場合のキャリアビジョンは」など未来について聞かれることが多かったです。
私は、その質問に対し、自分の願望のみを前面に押し出して伝えるのではなく、自分の経歴や経験を交えて、貢献できる人物であることを意識して伝えるようにしていました。
■まとめ
転職活動は、自己分析～内定まで約1か月半かかりました。
ゲキサポに自己分析を依頼する前から、転職欲求はあったので、一人でもがく時期を踏まえると、3か月位はかかった気がします。
ゲキサポに依頼する前は、年収や福利厚生などの条件を意識していたので、自分は本当は何がやりたいんだ…？今の会社でもまあいっか。と投げやりになっていました。
しかし、この在宅期間にゲキサポで自己分析を極め、ぶれない自分の軸をもち転職活動をすることがため、自分に合った職場にご縁をいただくことができました。
ゲキサポの回し者みたいになっていますが。笑
本当にstay home期間に頑張ってよかったと思います。
お読みいただきありがとうございました～！
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